ちょっと怖い

毎朝、ウォーキングしている近所の小高い山。
何時もすれ違う人は決まっている。
最高齢は９１歳、85歳、82歳、81歳と続く。その他にも大勢。
先日ちょっと怖い話が？。
何時もの通りの道を歩いていると、いつもの御爺さんが木を指さしている。
見ると木の枝にロープが垂れている。
何時もの御爺さんが「気味が悪い」
なるほど、枝ぶりといい、絶好の位置に垂れ下がっている。
「こんなの取って置きましょう」と言って、外して途中で捨てた。
迷惑な人もいたもんだ。
果たして私らの思い過ごしだったのでしょうか？。
生きてると色々あります。でもそれは生きているから。
皆さん大いに悲しみ、大いに失望し、そして大いに楽しみましょう。

楽しみの　隣に座り　悲観する　

これも人生ですか。
さて、明日はゴーヤが収穫できますやら。

関東、関西そして九州

醤油と味噌の味が全く違う。
学生時代、関東の食べ物は何を喰っても不味かった。
それは、醤油と味噌が私の出身の九州とまるで外国だからだった。
初めは解らず、どうしてこんな不味いもので商売するんだと思った。
一番は、ラーメン。豚骨が当たり前だった私に、醤油味の中華そば。
不味くて食えたものではない。騙された気分で食べた。
所は、信州松本である。
「信州そばは美味い。」とんでもない。九州人にとっては不味い。
関東の食、そのものが不味い。
関東の人に言わせると、九州の食は、甘ったるくて不味い。
となる。日本もところ変われば品代わる。
でも、塩気だけが強い関東の醤油、味噌はダメです。
それと、関西でも近畿の味噌や醤油と九州は違います。
だから、クックパッドのレシピは同じでも味は全然違いますよ。

料理とは　調味料の　コラボなり

最近、随分ハマってきました。

桃がこんなに

袋をしているので分からなかったが、痛んだ実もあった。
袋掛けしない栽培方法を来年は是非取り組みたい。
その一手間をぜんぜん厭わない。
美味しい物を食べる為なら、手間暇掛けましょう。
その気概を持って、



葡萄棚も完成。早く伸びてくれ。

この美しさ



カタチはイビツでも、完熟した桃の実。
カミさんと、その母親が旨い旨いとパクついてます。
家庭果樹園になりますか



私が料理した豚ホルモンの煮込み。
私自身、初めての味です。
ところが、これが旨い。
私もさんざん飲み歩いた人間です。
でも、その私が、自分で作った料理に脱帽。

テンゾウの　創意工夫が　即席めん　（字余り）

皆さんもやってみては？

桃が熟れました

朝一番に桃熟れ具合を確認。
袋が掛かっているので直接実を見ることが出来ない。
そこで、袋の外から少し押してみて柔らかければＯＫ．
一つ食べてみると、旨い。
学生時代に山梨の同級生の桃農家で食べた味を思い出した。
樹上で完熟した桃は格別である。



少し押したので見栄えは良くないが旨い。
暫くは楽しめそうです。
本当は、袋掛けしない方がいいらしいですけど、カラスやら大変。
来年は、一工夫して挑戦してみますか？。

手間暇も　妻の笑顔で　忘れ去り

美味しい美味しいと言って食べてくれる人がいるから
また、来年の励みになるんですよ。

里芋の葉に？？？

里芋の葉に何やら緑いろの粒粒が。
何かの卵だと思うがネットで調べても分からない。
取りあえずプチプチと潰して置いたが？。
益虫だったりして？



今日は、収穫したての茄子（昔裸で懸賞生活していた芸人がいたっけ）と
弦無しいんげんを天ぷらにした。
衣が薄すぎたと思っていたら、なんと美味しい事か。
野菜の旨味を引き出すには、衣は邪魔をしない方がいいのでしょう。



今日の主賓は「シイラのカツ」だったけど主客逆転です。
もちろんカツも美味しかったですよ。
カミさんが居なくなって、むしろ美味しいものを食べている気がします。
帰ってきたらどうしましょう。

野菜達　旨く食べてと　せがみけり　

「せがむ」とは、この地方では要求すると言う程度の意味です。