今年は、やはり季節が早いですね。
昨年は、３月２４日に「藤の蕾が膨らんだ」
事を報告してます。
今日は、２１日。三日早く、しかも花芽です。
去年より１週間は、確実に早そうです。
ウォーキング途中の桜も満開です。
今日は日曜日、いい天気であれば絶好の花見日和。
でも、一日シトシト雨でした。
天気さえ 宣言解除に 忖度す
なのですかね？。まさか野菜たちまで・・・？。
摘果した枇杷の実が
虫に食べられました。
今年は、早めに袋掛けしなければ。
青シソの芽も出始めました。
これだけで十分です。
ぶどう棚を改造。
改造前は
枝が棚の上になってます。改造後は
枝が棚の下になってます。
この方が管理がし易いと思って変えてみました。
後は、成長に合わせて工夫しましょう。
植物の 意思に従い 管理する
植物が自然に伸び伸び成長できる管理。
これが究極の家庭菜園でしょう。
「新玉ねぎ」の新レシピ。
「新玉ねぎのスープ」これは美味しい。
造って食べて見るしかありません。
「クキパパ」編です。
試してみてください。
隣家の桜が見ごろです。
上の道筋には後２本。
桜のトンネルです。
明日、雨でなければ花見の宴です。
絵羽織の 母の姿を 思い出し
歳を取りましたかね。
でも、花見の歴史を探ってみると意外なことが。
平安時代以前は、梅の花だったようです。
「東風吹かば 思い起せよ 梅の花 主なしとて 春を忘れん」
誰で知ったっけ？。
それが暖かくなり出す時期に咲く「桜」になったようです。
さて、婆様と花見でもしますか。
晩酌でお世話になっている「夏みかん」
今日は、剪定です。
デコポン農家の爺様に教わった
「立ち枝を切れ」を実践してみました。
写真では分かりづらいですが
右の部分は選定済み。
左の部分は未選定です。すべて剪定した後は
すっきりしました。木漏れ日がいい塩梅です。
さて、今年の実付きはどうでしょうか？。
老農夫 我に遺言を 託したか
爺様の息子は、ブロッコリー栽培。
蜜柑には、見向きもしないとのこと。
若いうちは、一角千金ですかね。
さて、菜園では
エンドウの花が咲き始めました。
初めての栽培方法がどうなります事やら？。
こんなもの見つけました。
毎日歩いているのに気づきませんでした。
やはりこの地区にも「通」が居るようです。
地蜂箱のようです。
これに「はまる」と忙しくなります。
毎日毎日、蜂の健康状態が気が気でならなくなります。
正に、蜂の介護でしょうか？。
幸い、私は左党ですから、頂いても食べません。
でも、田舎暮らしには、色んな楽しみ方がありますね。
付き合いも 煩わしい時 あるけれど
今日の菜園は
ブロッコリーとチンゲンサイが満開。
隣の花ズオーも満開です。
さて、いよいよ婆様と花見でもしましょうか？。
これが、婆様の最後の花見かも？。