陽がスイミングに通い出して1年が過ぎました。
1年前は顔を水につけるのが精一杯。
チョビッと水につけようもんなら、洗顔の勢いで急いで顔を手でこすって水を払いのけているほどでした。
そんな弱小でしたが、今はバタ足で5mくらいまでなら泳げるように。
野生児だったひなマムから見たら心底ヘナチョコと思った陽も、ちょっとずつたくましくなってきてるのかな?
昨年のレダン島旅行ではプールとビーチ遊びしかやることないもんだから、スイミング合宿のようになっていました。
でもそのあとから陽の泳力はグーンと伸びたと思います。
今年も多分、スイミング合宿の旅になるかな。
そして最近始めたのがフットサル。
通っているスイミングクラブではフットサルなどのプログラムもあって、興味があって時々覗いていた陽。
幼稚園でサッカーが流行ってたこともあり、「フットサルやりたい」と言い出しました。
ひなマムはどっちでもいい。大賛成でも大反対でもない。
ただ、やるなら続けてほしい。
自分でどうしてもやりたくて始めることならパパに自分で直訴して~と言いました。
そして大蔵省(パパ)の許可がおりてフットサルにも入会し、毎週通っています。
コーチは褒め上手・叱り上手の方で、幼児相手に本当にうまく教えてくれています。
別にサッカー選手になってほしいわけでもない。
すっごく上達してほしいわけでもない。
ただ、ボールを追い掛けることをやめてしまわないよう、何だかそれは普段の生活にもつながることのように感じて、見ている方も熱が入っちゃうひなマム。
攻めること・守ること・相手がどうしてほしいか悟ること・自分がどうしてほしいか相手にサインを出すこと、これが盛り込まれた内容になっている気がします。
大蔵省に自ら直訴して自分で説得しただけあって頑張ってますよ~、今のところ。
ひなマムも頑張ってますよ~、幼稚園からの送り迎え。
そしてもう一つ5月からスタートしたのが器械体操。
体操教室などは近隣でも色んな所にありますが、『器械体操』にこだわって探しました。
結果、お隣の市でやっているクラブを見つけてそこに入会。
体操教室はスイミング・フットサルで通っているクラブにもありますが、何だかピシッとしないというか目的に合わないな~と。
ひなマムが昔昔そのまた昔に器械体操をやっていた頃があったせいもありますが、ピシッと練習しながら規律正しくやることや、体全体の神経を注ぎ込むことに挑戦してほしかった。
これは半ばひなマムの要望でもありましたが、一応体験入会に行ってみたら陽の反応はシメたものだったので、始めることにしました。
幼稚園児のクラスはまだそんなに厳しいわけではありません。
まずは器具に触れる楽しさや、運動することの楽しさからスタート。
色々思考を凝らした内容で一見遊びのように見える内容に、バランスをとることや腕の力をつけること、さらには人の話をよく聞いて見本をよく見るという陽がピカイチ苦手な内容がうまく組み込まれています。
スイミングとフットサルに関してはほとんどうるさく言わないひなマムも、器械体操の時だけは厳しい顔してジロッと見ています。
楽しく学べるっていいこと。
でも『真面目にビシッと取り組んでみる』というのも大事なこと。
このメリハリも大切かなぁと。
陽は高い所は平気なので、平均台の規定の高さでもビビることなくのようによじ登っていきます。
でも、平均台はバランス能力や集中力をウンと必要とする種目。
なだけでは制覇できません。
「コーチの見本をよ~く見ておきなさい。手はどうなってる?足はどうなってる?目線はどこ見てた?」など、結構小難しいウンチクを終わってからクドクド。
次回では、クドクドした内容の中で一つでも出来ろとまでは言わないから気をつけてやってみるように!
うるさく言っちゃいます。
鉄棒は「・・・出来ないよー。。。 だって腕で支えられないんだもん。」
・・・
最初から前転できる人間なんかいません。
最初から腕の力を上手に使いこなせる人なんかいません。
「できないから練習するんでしょ。できるなら練習なんか必要ないじゃん。」
あ、コレ日常でもいつも何だか言ってるセリフだわ。
何かを少しずつ制覇していくことって、そこにはどうしても練習や努力が多かれ少なかれ必要なんだよねぇ。。。ということ、一気に駆け上がろうなんて思わなくていいから地味な練習でも継続すること、それに耐えること、それを頭ではなく体で体感してほしい。
器械体操をちょっと厳しくしてるのはそういう狙い。
でも、自分自身が子供にそう願っていることって、きっと自分自身が叶えてこなかったことなのかもしれません。
それを押し付けるのではなく、私も陽と一緒に頑張らなければならないんだと思っています。
現在の習い事は以上、体育会系ばっか。
1年前は顔を水につけるのが精一杯。
チョビッと水につけようもんなら、洗顔の勢いで急いで顔を手でこすって水を払いのけているほどでした。
そんな弱小でしたが、今はバタ足で5mくらいまでなら泳げるように。
野生児だったひなマムから見たら心底ヘナチョコと思った陽も、ちょっとずつたくましくなってきてるのかな?
昨年のレダン島旅行ではプールとビーチ遊びしかやることないもんだから、スイミング合宿のようになっていました。
でもそのあとから陽の泳力はグーンと伸びたと思います。
今年も多分、スイミング合宿の旅になるかな。
そして最近始めたのがフットサル。
通っているスイミングクラブではフットサルなどのプログラムもあって、興味があって時々覗いていた陽。
幼稚園でサッカーが流行ってたこともあり、「フットサルやりたい」と言い出しました。
ひなマムはどっちでもいい。大賛成でも大反対でもない。
ただ、やるなら続けてほしい。
自分でどうしてもやりたくて始めることならパパに自分で直訴して~と言いました。
そして大蔵省(パパ)の許可がおりてフットサルにも入会し、毎週通っています。
コーチは褒め上手・叱り上手の方で、幼児相手に本当にうまく教えてくれています。
別にサッカー選手になってほしいわけでもない。
すっごく上達してほしいわけでもない。
ただ、ボールを追い掛けることをやめてしまわないよう、何だかそれは普段の生活にもつながることのように感じて、見ている方も熱が入っちゃうひなマム。
攻めること・守ること・相手がどうしてほしいか悟ること・自分がどうしてほしいか相手にサインを出すこと、これが盛り込まれた内容になっている気がします。
大蔵省に自ら直訴して自分で説得しただけあって頑張ってますよ~、今のところ。
ひなマムも頑張ってますよ~、幼稚園からの送り迎え。
そしてもう一つ5月からスタートしたのが器械体操。
体操教室などは近隣でも色んな所にありますが、『器械体操』にこだわって探しました。
結果、お隣の市でやっているクラブを見つけてそこに入会。
体操教室はスイミング・フットサルで通っているクラブにもありますが、何だかピシッとしないというか目的に合わないな~と。
ひなマムが昔昔そのまた昔に器械体操をやっていた頃があったせいもありますが、ピシッと練習しながら規律正しくやることや、体全体の神経を注ぎ込むことに挑戦してほしかった。
これは半ばひなマムの要望でもありましたが、一応体験入会に行ってみたら陽の反応はシメたものだったので、始めることにしました。
幼稚園児のクラスはまだそんなに厳しいわけではありません。
まずは器具に触れる楽しさや、運動することの楽しさからスタート。
色々思考を凝らした内容で一見遊びのように見える内容に、バランスをとることや腕の力をつけること、さらには人の話をよく聞いて見本をよく見るという陽がピカイチ苦手な内容がうまく組み込まれています。
スイミングとフットサルに関してはほとんどうるさく言わないひなマムも、器械体操の時だけは厳しい顔してジロッと見ています。
楽しく学べるっていいこと。
でも『真面目にビシッと取り組んでみる』というのも大事なこと。
このメリハリも大切かなぁと。
陽は高い所は平気なので、平均台の規定の高さでもビビることなくのようによじ登っていきます。
でも、平均台はバランス能力や集中力をウンと必要とする種目。
なだけでは制覇できません。
「コーチの見本をよ~く見ておきなさい。手はどうなってる?足はどうなってる?目線はどこ見てた?」など、結構小難しいウンチクを終わってからクドクド。
次回では、クドクドした内容の中で一つでも出来ろとまでは言わないから気をつけてやってみるように!
うるさく言っちゃいます。
鉄棒は「・・・出来ないよー。。。 だって腕で支えられないんだもん。」
・・・
最初から前転できる人間なんかいません。
最初から腕の力を上手に使いこなせる人なんかいません。
「できないから練習するんでしょ。できるなら練習なんか必要ないじゃん。」
あ、コレ日常でもいつも何だか言ってるセリフだわ。
何かを少しずつ制覇していくことって、そこにはどうしても練習や努力が多かれ少なかれ必要なんだよねぇ。。。ということ、一気に駆け上がろうなんて思わなくていいから地味な練習でも継続すること、それに耐えること、それを頭ではなく体で体感してほしい。
器械体操をちょっと厳しくしてるのはそういう狙い。
でも、自分自身が子供にそう願っていることって、きっと自分自身が叶えてこなかったことなのかもしれません。
それを押し付けるのではなく、私も陽と一緒に頑張らなければならないんだと思っています。
現在の習い事は以上、体育会系ばっか。