今日は、特に誕生日でも何でもないんだけど、祝いたい気分です。
陽は、フットサルに通っています。
在籍しているのは小3までのクラス。なので、3年生の陽は学年としてはそのクラスの中で1番上。
学校から電車で帰ってきてフットサルに行くと、どうしても遅刻がちです。
どう頑張っても間に合わない。。。それでも続けたいとのことで、できるだけ頑張って帰ってきてもらって、遅刻で申し訳ないが参加させてもらう、そんな感じできました。
でもここに来て、学校終わる時間が今までよりもちょっと長引くことが多くなってきました。
大幅遅刻です。。。
時間を一つ後にずらせば間に合います。
でもそのクラスは小4からのクラス。
コーチにもそのクラスへの移籍を勧められました。
が・・・
「絶対やだ。今のクラスのままがいい。」
まぁね、今のクラスの方が安心するのだろうよ。。。
でも、さすがに毎回大幅遅刻するのは・・・正直お金もったいない。
今までは『好きなクラスで、ユルくてもまぁ好きなように~』と思うフシもあったけど、ちょっとこのままじゃよろしくないと思ったのです。
で、そのまま陽に話しました。
最初は「えー。。。」と言っていましたが、フットサル自体は続けたいらしく、ちょっと渋々ではありましたが「じゃあ来週からクラス変わろうかな。。。」ということで了解、そのままとりあえず今日は今までのクラスで参加になりました。
終了後、次のクラスの見学をしてみることに。
みんな上手です。
そしてお兄ちゃんばっかり。
陽は、ちょっと硬い表情で見学していました。
「えー・・・来週からほんとにこのクラスでできんの。。。??」みたいな感じ。
スキルに関してはひなマムも正直かなり心配はあったけど、でも続けたいなら仕方ない、それほど好きなら飛び込んでみなさい!! それがイヤなら辞めたら? と、多分陽にしたら結構勇気のいる決断を迫りました。
コーチが「体験やってみようよ!」と誘っても、
私が「試しにやってみれば?」と言ってみても、
知っているお友達が「来いよ~!」と声をかけてくれても、
・・・顔がガッチリ強張ったまま。。。
「来週から行くけど今日は絶対やだ。見るだけ。」
見学はするというので、私もけしかけるのをやめて一緒に見学していました。
正直、「参加してもいいって言ってくれてるんだから行ってこーい!!」とも思う一方、陽の性格を考えると気持ちがよくわかる気もする。。。だから、これ以上今言っても逆効果になってしまうと思って、爆発を押さえました。(笑
そして、試合をする前にコーチがまた誘ってくれました。
なんだかうまい具合に誘ってくれて、、、
「やってみようかな。」
・・・
その後はものすっごいenjoyしてました。
4~6年生のクラスです、ほんとお兄ちゃん達ばかり。
陽はフットサルのスキルがあるわけじゃないけど、フットサルが大好きなんだなーとしみじみ思いました。
多分その気持ちは、陽もすごく自身で感じたんじゃないかな。
気おくれしちゃう。。。でもやっぱりフットサル好きだからという気持ちの方が上回った瞬間、ドーンと一歩踏み出せたんだと思います。
「ヨシ、行ってこいっ」とほんとは景気よく押し込みたかったのですが、あまり意気込んでじゃなく自然に楽しめたらそれが1番シメたもんだと思ったので、本当はすごくすごーく嬉しい瞬間だったのですがシレッと送り出しました。
勇気を出して、進めたね。
きっと本当にフットサルが大好きなんだね。
大好きなことの力ってすごいことなんだなと思いました。
終了後、「来週からこのクラスに参加してもいいですか?」とコーチに自分でお願いした陽。
OKをいただいて、大喜び。
「あ~待ちきれないなぁ~、早く来週にならないかなぁ」
ちょっと前までガッチリ固まっていた表情は、もうユルユルでした。
陽は、フットサルに通っています。
在籍しているのは小3までのクラス。なので、3年生の陽は学年としてはそのクラスの中で1番上。
学校から電車で帰ってきてフットサルに行くと、どうしても遅刻がちです。
どう頑張っても間に合わない。。。それでも続けたいとのことで、できるだけ頑張って帰ってきてもらって、遅刻で申し訳ないが参加させてもらう、そんな感じできました。
でもここに来て、学校終わる時間が今までよりもちょっと長引くことが多くなってきました。
大幅遅刻です。。。
時間を一つ後にずらせば間に合います。
でもそのクラスは小4からのクラス。
コーチにもそのクラスへの移籍を勧められました。
が・・・
「絶対やだ。今のクラスのままがいい。」
まぁね、今のクラスの方が安心するのだろうよ。。。
でも、さすがに毎回大幅遅刻するのは・・・正直お金もったいない。
今までは『好きなクラスで、ユルくてもまぁ好きなように~』と思うフシもあったけど、ちょっとこのままじゃよろしくないと思ったのです。
で、そのまま陽に話しました。
最初は「えー。。。」と言っていましたが、フットサル自体は続けたいらしく、ちょっと渋々ではありましたが「じゃあ来週からクラス変わろうかな。。。」ということで了解、そのままとりあえず今日は今までのクラスで参加になりました。
終了後、次のクラスの見学をしてみることに。
みんな上手です。
そしてお兄ちゃんばっかり。
陽は、ちょっと硬い表情で見学していました。
「えー・・・来週からほんとにこのクラスでできんの。。。??」みたいな感じ。
スキルに関してはひなマムも正直かなり心配はあったけど、でも続けたいなら仕方ない、それほど好きなら飛び込んでみなさい!! それがイヤなら辞めたら? と、多分陽にしたら結構勇気のいる決断を迫りました。
コーチが「体験やってみようよ!」と誘っても、
私が「試しにやってみれば?」と言ってみても、
知っているお友達が「来いよ~!」と声をかけてくれても、
・・・顔がガッチリ強張ったまま。。。
「来週から行くけど今日は絶対やだ。見るだけ。」
見学はするというので、私もけしかけるのをやめて一緒に見学していました。
正直、「参加してもいいって言ってくれてるんだから行ってこーい!!」とも思う一方、陽の性格を考えると気持ちがよくわかる気もする。。。だから、これ以上今言っても逆効果になってしまうと思って、爆発を押さえました。(笑
そして、試合をする前にコーチがまた誘ってくれました。
なんだかうまい具合に誘ってくれて、、、
「やってみようかな。」
・・・
その後はものすっごいenjoyしてました。
4~6年生のクラスです、ほんとお兄ちゃん達ばかり。
陽はフットサルのスキルがあるわけじゃないけど、フットサルが大好きなんだなーとしみじみ思いました。
多分その気持ちは、陽もすごく自身で感じたんじゃないかな。
気おくれしちゃう。。。でもやっぱりフットサル好きだからという気持ちの方が上回った瞬間、ドーンと一歩踏み出せたんだと思います。
「ヨシ、行ってこいっ」とほんとは景気よく押し込みたかったのですが、あまり意気込んでじゃなく自然に楽しめたらそれが1番シメたもんだと思ったので、本当はすごくすごーく嬉しい瞬間だったのですがシレッと送り出しました。
勇気を出して、進めたね。
きっと本当にフットサルが大好きなんだね。
大好きなことの力ってすごいことなんだなと思いました。
終了後、「来週からこのクラスに参加してもいいですか?」とコーチに自分でお願いした陽。
OKをいただいて、大喜び。
「あ~待ちきれないなぁ~、早く来週にならないかなぁ」
ちょっと前までガッチリ固まっていた表情は、もうユルユルでした。