少しずつ縫っているハワイアンキルト。
やっと自分の物を縫ってみました。
左側がパイナップルのデジカメケース。ビーズをつけてみたら・・・あらなかなかいいじゃない♪
でも陽が早速あーちゃん(あひるのマスコット)を入れて今日は持ち歩いていましたが。
最初は携帯ケースにしようかと思いましたが、少し大きめに完成したのでデジカメケースにしました。内側にスナップボタンも付けて落ちないように仕立てました。
右側はラウアエとティアレの化粧ポーチ。
何だかクリスマスカラーですが、意識して色選びしたわけではありません。(笑
これも真ん中にビーズをつけて少しおしゃれにしてみました。
中袋には口紅やリップペンシルなど特に小さい物の所定のポケットをつけてみました。
なかなか大きい物には踏み切れず小物ばかり縫っています。
デザインは自分で書いて布をカット。型紙なしのことがほとんどです。
図工や美術の成績は「・・・
」ばかりでしたが、ハワイアンキルトのデザインだけは何だか色々浮かんできます。
ネットや本で色んな方の作品からヒントを得たり、花や葉の写真を見たりしながら日々妄想にふけってます。(笑
いかに使いやすくて好みのデザインか、まだ相当不器用だけどこればっかり考えて作ってるととっても楽しい。
今日のお出掛けで陽がパイナップルのデジカメケースをあーちゃんケースにして持ち歩いていると、すれ違いのおばちゃまに「あら、いいわねハワイアンキルト!」と言われました。嬉しかったです、自分の作品が『ハワイアンキルト』として認識されたことやハワイアンキルトをご存知の方がここにもいた~ということがとっても嬉しかった。
陽は「これママ、チクチクしたの。パナアップル(パイナップル)だよ。」とお話してました。「いいねぇ、ママ作ってくれたの?」とその方がおっしゃると「うん!!」と陽はうなづいていました。
私が作ったこんな不器用な作品を一生懸命紹介してくれた陽に嬉しいやら何だか恥ずかしいやら。。
ハワイアンキルトには包み込む温かさがあります。
ふっくらしたキルトをチクチク縫って作品を作っていく、そのふっくら感がとても好きです。
この感じが伝わればいいなと思いながらいつも縫っています。