早速、遠足でした。

昨年は10月だった遠足も今年はなぜか4月。
雨と寒さが昨夜は気になっていましたが、スッキリ晴れて昼間は暑いくらいでした。
遠足はバスで1時間ほどの所にある公園へ。
雨が降ったら水族館でしたが、公園で思いっきり飛び回れる方がいいよね。
それでパタッと寝てほしかったし。良かった。

というわけで、昨夜からお弁当の準備。
チャッチャとやれない手際の悪さ、しかも寝坊の常習犯なので、前日にやれることはやっておかないと。。。
陽のリクエストで、ジャムサンドランチ。

　　　　　　

　　　　　　　＊うず巻き２色ジャムサンド
　　　　　　　＊ブロッコリーのベーコン巻き
　　　　　　　＊花形ウィンナー
　　　　　　　＊ベジタブルマリネ
　　　　　　　＊ナッツサラダ
　　　　　　　＊チーズ
　　　　　　　＊デザートにはマンゴー・パイナップル・ブルーベリー

うず巻きサンドはイチゴジャム＆マーガリン・ベリーミックスジャム＆マーガリンの２色。
８枚切りの食パンを麺棒で伸ばしてから塗り物を手前２／３に塗ります。
あんまり向こう側まで塗ってしまうと、巻いた時にジャムがやたらとはみ出てしまうので。。。
麺棒で伸ばすと巻く時にパンが千切れず巻きやすいし、綺麗なうず巻きになりますよ～。

ナッツサラダは、お酒のお供のナッツ類を細かく砕きます。
タッパーなど密閉できる容器にベビーリーフを入れて持っていき、ナッツをかけて
イタリアンドレッシングをかけてシェイク。
簡単だけど、１品増やすにはすごくお手軽だしナッツが香ばしくて好き。


桜は散ってしまったけど、新緑の中でのランチタイムはそりゃもう気分上々。


今日行った公園は広すぎず良かった～。。。
あまりに広すぎるとトイレ行くのも一苦労どころではないので。
しかも迷子になりやすいし。
その点今年の選択はありがたかったな。

動物も沢山見られました。
アライグマ・リスザル・バンビちゃん・牛・豚・ウサギ・モルモット・ポニー・沢山の鳥などなど。もはやちょっとした動物園感覚。
陽はモルモット（これ↓）を抱っこしました。

　　　　　　　　

エサのニンジンを食べさせてみたのですが、勢い良くガリガリ食べる食べる。
陽でも抱っこできちゃうんだもん、モルモットっておとなしいのねぇ。
今までは抱っこして手に負えるのはヒヨコが精一杯だった陽なので。。
でもあまりの食欲旺盛さにビビリな陽は抱っこしてるだけでいっぱいいっぱい。

ポニーに乗るのは全然平気。
ポニーは乗ったことあったし、それよりでっかい馬にも象にも乗ったことがあるのでこれは難なく乗れました。
そりゃ～象に乗るよりも全然怖くないだろうね、ポニーってミニサイズで高さもあまりないし。でもとってもかわいい目をして穏やかでいいねぇ。。
ランカウイで乗った象の背中は、鼻を上下にちょっと振るだけで落ちるんじゃないかと思うくらいドキドキで、ジャングルをお散歩するのはなかなかのスリルだった。
シンガポールの象はちょっと小ぶりだったから怖さはなかったけどな～。


年中になって初めての幼稚園行事、無事終了です。
晴れてみんな元気に参加できて本当に楽しかったね。

今度のマイブーム

マイブームは次々に変わりますが、今はアロマ。
特にキャンドルで、フローティングのものがお気に入り。

　　　　　

なぜフローティングキャンドルなのか。。。
100均でキャンドルとガラスの器を買ってきて浮かべてみましたが、すぐに火が消えてしまいます。
何でだろう。。。どうすればいいんだ？？と思い、調べてみました。
フローティングキャンドルは外側のロウが水に冷やされているので一気に溶け出さず、外側のロウが器みたいな役目をしているそうです。
そして芯がキャンドルの裏面にあまりに近いと、芯が水を吸ってしまってすぐに消えてしまう。
100均で買ってきたキャンドルを見てみると、芯が底から透けて見えていました。
ナルホドね。

最近はマカロン型やカップケーキ型やクッキー型のかわいいキャンドルも沢山見かけます。
形だけでなく香りもとってもいいので、小皿に置いておけばしばらくは芳香剤になりますね。

先日買ったマカロン型とクッキー型のキャンドル、そろそろ芳香剤の役目も終了かな～という感じだったのでフローティングキャンドルとして利用してみました。
火で温められるので香りが復活して、部屋中甘い香りがプンプン。

タノシ～
火と水って、癒しだ。。

でもこういうの眺めてると、南の方へ行きたい気持ちが逸りますなぁ。
火と水と、生暖かいのになぜか心地良い風を求めたくなります。

我が家の定義・文武両道

習い事を見極めるには区切りのいい季節。

１歳半から通っていた英会話教室は先生もだいぶ変わり何だかイマイチになってしまったので３月で辞めました。
でも英会話は続けたかったので、お友達が誘ってくれた英会話サークルへ。
アメリカ人の先生が教えてくれます。
基礎の基礎、英語で色・形・果物の名前・数字などからスタート。
先生が自身のお子さんに教えるのに使っているカードで授業が進められていきます。
ただ単に名前が言えればＯＫなわけじゃなく、発音やイントネーションなどもチェック。繰り返し繰り返しで覚えていく感じ。
ゆっくりなペースだけど着実に進める方法です。

そうそう、こういうのを望んでたんだよ～！！

英会話教室に通ってた頃はとにかくテキスト通りにカリキュラムをこなす感じで、クラスをステップアップするに連れて本人の理解度の確認ができないまま。。。気付けば比較級やら最上級やらまでいってました。
日本人の子供が英語を勉強する方法ではなく、できるだけ英語圏の子供が英会話を習得していく方法に近いもので習ってほしかったので、だんだんズレを感じてきてしまい辞めたのです。

その点、今の英会話サークルはいいです。
先生が日本語サッパリなので返ってそれがいい。
そしてスローペース。
１時間のレッスンの間に休憩を５分だけ取りますが、年中児の集中が保てる時間を程よく考慮された時間でリフレッシュできるようになっています。
会議室のように机を並べてみんな座っての授業、案外これも良かった。
自由に動きまわれるようだとやっぱり集中がそれてしまうので。

実はひなマムも陽と同じ先生に英会話を習っています。
午前はママクラス、そしてランチをして子供達を幼稚園に迎えに行って午後はキッズクラスという具合。


そしてさらに・・・先日、体育教室の体験レッスンに行きました。
そして今日はスイミングの体験レッスン。
陽はヤル気満々になってます。１番やりたいのはスイミング、体育もできればやりたいとのこと。
よし、この勢いでとりあえずスイミングは始めよう。

文武両道、これはやはり得手・不得手があるだろうからネェ。。。
でも、頭も使って体も使って全身をフルに使って何かをやるという意味での文武両道ということに我が家では定義しようかなと。

迷走中、妄想中

夏旅の行き先、迷走中です。

最初はマレーシアの東海岸にあるレダン島が有力候補でしたが、ここに来てかなり迷いが出てきました。
レダン、海が綺麗なのはとってもとっても魅力。
リゾートがデラックスじゃなくても、多少の小汚さには免疫がついてしまってるし。。
ベルジャヤレダンビーチリゾートを考えていました。
こんな感じのとこ↓です。

　　　　　　　　　　　＜写真はベルジャヤレダンのHPより＞
　　　　　

ちょうど入り江になってる所にあるリゾート。ラッキーなら近場で海ガメを見られるそうです。本当はダイビングしたいところですが、陽を預けるあてもなく日程もそんなに長くはないので、ひたすらビーチ＆プール。
近辺には何もないのでリゾートにこもることになります。
シンガポールで前後1泊して、街遊びはシンガで。

4～10月は、マレーシアの東海岸はトップシーズンです。
シンガポール経由にしてベルジャヤ航空で行こうかな～と。
日本からのツアーだと計算せずとも予算大幅オーバーになるのはわかっているので、シンガポールまでの航空券は自分で手配してシンガポールのツアー会社経由シンガ発着ツアーで申し込もうかな。

もしこれでベルジャヤレダン行ったら、3年連続で夏旅はベルジャヤ。
ランカウイ・ティオマン・そしてレダン。

・・・と、結構具体的に考えていたのですが、どうしても気になる所が他にもあって。。。

タイのヤオノイ島という所。
これまた「どこ？？」って感じですねぇ。。

プーケットからスピードボートで45分、パンガー湾の中にある島です。
この時期のプーケットは雨季。波が結構高く遊泳は期待できないらしいのですが、パンガー湾は年中穏やかでオプショナルツアーで島巡りなども年間を通して行われている所。
一応ヤオノイ島も雨季に当たるので、リゾートの料金は下がります。

実はこの島、去年も案としてはあったのでした。
結局去年はマレーシアのティオマン島にしたのですが。。。
ヤオノイ島は景色がクラビのような切り立った崖の海の感じ＋チェンマイのような田んぼも近くという、何とも想像のつかない所です。
泊まりたいと思っているリゾートは、豪華さはないけれど素朴でナチュラルな雰囲気。

タイビーチに行きたいと思うけれどサムイはそんなに海は綺麗ではないらしいのとどうしても街中に出たくなってしまうと思うので。。。サムイも素敵なリゾートはほんと沢山あるのですが。いいシーズンなので予算オーバーが懸念される。。

プーケットはシンガポール経由でも行けます。
日本からの直行便はタイ国際航空で往路の木・土しかありません。あとはバンコク経由ですが、バンコク経由が何だか心配。
スワンナプーム国際空港から国内線メインのドンムアン空港に移動しなきゃいけないかもしれないけど、バンコクは行ったことがないのでタクシー利用とかも不安。
1泊するにしても我が家は大丈夫なのか・・・？？と思っちゃいます。
そこでシンガポール経由にして、シンガからはシルクエアーでプーケットへ。
プーケットの空港からはヤオノイ島で泊まるリゾートの送迎を手配しておけばＯＫかな。

同じくプーケットからスピードボートで行く所で、ラチャ島という所があります。
この島にも素敵なリゾートがあって、トップシーズンなら絶対に泊まれないのですがローシーズンなので比較的お手頃。

タイ料理好きなので、タイにとっても傾きつつある。。

まだまだま～だ、迷走しそうです。


迷走ついでに、今は叶わないけどいつか行ってみたいリゾートとかもせっせと調べてみたり。
いつ報われるかも知れたもんじゃないことに精を出してます。
クラビのラヤバディ
ニャチャンのシックスセンシズ・ハイダウェイ・ニンバン・ベイ
ウブドのハンギング・ガーデンズ
行ってみたいですねぇ。


そして、たった一人でもしくは女同士でこもりたい究極は、
プーケットのすぐ近くナカ・ヤイ島にあるリゾートで、
シックスセンシズ・デスティネーション・スパ・プーケット
本気のスパリゾートって感じです。


あ～。。。心底ありえない夢だなぁ。。。
まぁ、妄想するくらいはいいでしょ。。


また余計なことばっかり考えてるなぁ私。

でも、どこに行ってもホスピタリティを感じるリゾートは居心地が最高なんだろうな。
デラックスリゾートでもお手頃リゾートでも。

夏旅計画、始動！！

いつに決まるかアテもない夏旅、とりあえず探し始めてます。
ビーチでのんびりがいいねぇ～ということで、アジアンビーチをメインに探してますよ。
候補は、レダン島・モルディブ・マレーシア東海岸の小さい島（カパス島・グミア島・ペルヘンティアン島などなど）辺りですね。
またまたヘンピな所が多く挙がってますねぇひなマム一家。
本当はこれにロンボク島とかマナドも加えたい所。
でも、ロンボク島は治安がちょっと気になっています。
マナドはシンガポールから3時間ほどかかるらしく、同じようならモルディブの方がいいのでは。。。と思ったり。

シンガポール経由にして行きたいのです。
成田からシンガポールまでは多くの航空会社が飛ばしているので、比較的安く航空券を買えます。
シンガポールからは現地シンガポールの旅行会社にツアーで手配してもらおうかなと。
シンガポールやバンコクなど多くの会社で飛ばしている所を中継地点にすれば、あとはそこからのツアー使ったりして行けばかなり予算が違ってきます。
去年のティオマン島も、最初から最後まで日本の旅行会社で組まれたパッケージツアーでは絶対出てこない値段で済みました。

シンガポールでちょっと遊びたいしというのもあるし、成田～シンガポールは便数が多く、航空券が探せばなかなか安くていいやつが出てくる、ということでシンガポール経由にこだわっています。

さてさて、どうしようかな～。。。
楽しくなってきたなぁ