ちょっと大物

忙しい毎日。無性に「次行ってみよ～っ」って気分。
またハワイアンキルト縫い始めました。

　　　　　

ひなマムは小物をチマチマと縫うのが好きですが、今回はちょっとだけ大物。
前から縫いたいとは思っていたけどなかなか手つかずだったクッションカバーに挑戦です。

思い立って布を買いに行きましたが、綺麗なむら染めの布を見ているだけでワクワクしちゃいます。

モチーフはパイナップル。
キルトを始めた頃に買ったパイナップル型があったので、今さらながら初めてこれを活用。
パイナップルだから綺麗な黄色をチョイスしました。
土台布はパイナップルの葉をイメージして薄いグリーン。

大雑把なひなマムも、ハワイアンキルトをやる時だけは慎重になります。
下手でもいいから『きちんと』手順を追うこと。キルトはこれが大事。
適当にやろうもんなら必ず失敗するのをこれだけはわかっています。

モチーフ布をカットしてきっちりと線に沿って土台布にのせてまち針をうち、しっかりとしつけ糸をかけます。

ハワイアンキルトのいい所は、これだけで出来上がりイメージが見えてくることでしょうか。
だからひなマムにもやっていられるのかもね。

他にもやらなきゃいけないこといっぱいあるのになぁ。。。
でも多分、そんな状況だから余計にストレス発散になっているのでしょう。

あら、これ初めてだった。。

５月は幼稚園のことでそりゃもう忙しい１ヶ月でした。
ひなマムにしたら仕事以外でこんなにフル稼働するなんてあり得なかったかも。
やっぱり子供のことになると「どうにか頑張ろう」と思えるんですよ、グウタラなひなマムでも。。

でも、そんな時にフッと関係ないことを始めたくなってしまいます。
ひなマムの場合、それはハワイアンキルト。
忙しいのに何やってんの？？と自分でも思いますが、しばし時間作って縫うだけで息抜きになります。
ここ何日かで、モンステラのポーチ作ってました。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

考えてみたら、キルト始めて１年半経つのですがモンステラのモチーフは初めてだった。
家にあるモンステラを見ながら、自分で適当に描いてみました。
１回目に描いたやつは失敗。。。　
で、ちょっと研究して２回目に描いたら何とかそれっぽくなりました。

大きめのペンケースにしようと思っていましたが、結構でかい・・・でか過ぎ！？ってくらいです。

ファスナーが広く開けられるようにしたので、中身が見やすいし取り出しやすい。
使い勝手がいいと愛着も増すので。

手のひらサイズ

　　　　　　　　　　　　　　　

グアム～グアム～・・・と、グアムの準備にどっぷり浸かっていましたが、そんな時に限ってどうでもいいような関係ないことをふとやりたくなります。

・・・ってことで。。

何となく縫いたくなって、作りました。
サマードレスを縫った時の余り布を使った小さなポーチ。
手のひらサイズなんですよ。

コインケースにしようか、お薬入れにしようか・・・
このサイズ、小さいながら使い勝手は最高です。

真ん中にキルト芯をはさんで、ティアレ（お花）とかの周りをキルティングしてあるのでティアレや葉がプクプク浮き出ています。
画像ではちょっとわかりにくいけど、ふっくらした感触でチョコンと手のひらにのるサイズ、かわいいですよ～。

極小サイズなので全て手縫い。
ここまで小さいと手縫いの方がミシンよりもラクチンですね。
細かい所のごまかしきくし。。。

陽に見せると「欲しいっ！　アメ入れるから！」
ということで、もう1個頑張って作ろうかなと思います。

一気に加速

　　　チンタラやっていたハワイアンキルトのバック、
　　　一気に加速させて完成です。

　　　　　　　　

　　　ティアレの花を色違いにしてビーズをつけてみました。
　　　こんなに大きいバック（とは言ってもたいした大きさでも
　　　ないけど）は初めて。
　　　いつも小物をチマチマ作ってばかりでしたから。
　　　ゴールが早く見えるものが好きなんですね（笑。
　　　今回は結構根気強く頑張った！
　　　ひなマムにしてはすっごく珍しい。

　　　持ち手を合皮のものにしようかな～と思っていましたが、
　　　裏地に使った生地をすごく気に入っていたので持ち手にも
　　　使ったらかわいいかも・・・と思い、
　　　結局オールハンドメイドになりました。
　　　裏地に使った生地はもう1年以上前に買っていたもの、
　　　もったいなくて『ここぞ！』というものにしか使えない～
　　　・・・と思っていたものです。
　　　ということは、このバックは一応『ここぞ！』の思い入れ
　　　なんですね（笑。

　　　ひなマムはデザイン考えて布をカットしてアップリケして
　　　キルティングして・・・まではわりと好き。
　　　何が苦手かというと『仕立て』です。
　　　仕立て方が面倒になって急遽形を変えてしまったものも
　　　あるくらい、仕立ては好きではありません。。。
　　　今回もキルティングまでは結構前に終わっていましたが、
　　　仕立てに入れずしばらく眺めていました。

　　　キルティングは最初エコーキルトのラインを適当に書いて
　　　いましたが、何せ大きいものなので縫ってる間にフープを
　　　何度もずらすのでラインが消えてきてしまう。。。という
　　　ことで、面倒になったのでラインを下書きせずに縫いました。
　　　この方がじっくり形を見ながら調整して縫えた。
　　　ラインを書いておくとつい「ラインの上を縫えばいいや」と
　　　思って、その適当さゆえにエコーキルトの間隔が微妙に
　　　違ってきたりしちゃう。。。
　　　下書きなしでぶっつけ本番で縫った方が丁寧にやらなきゃ！
　　　と思えたので、かえって良かったかな。

　　　仕立てはちょっと雑になってしまったので、もしかしたら
　　　いつの日か仕立て直すかも。。。


　　　でもって、次なる作品に入ってます。↓↓

　　　　　

　　　ピンクのエンジェルストランペット（天使のラッパ）という
　　　花をモチーフにしています。
　　　これはゴールが早い小物です（笑。
　　　でも、またきっと気の向くままにチンタラやるので結局何を
　　　作ってもゴールはたいして変わらないかもしれないけど。
　　　今日はデザイン考えて布をカットしてアップリケして
　　　しつけをかけて落としキルトに入りました。
　　　一気にここまで来ましたが、きっとここからが長い。。

　　　ひなマムは型紙を作らず布に直にデザインを描きます。
　　　だって型紙って絶対ズレる・・・必ず誤差が出てしまうので、
　　　そして面倒なので、型紙をとってから布に描くなんてことは
　　　滅多にしません。

　　　いつもは布と同じ色か近い色でキルティングをしますが、
　　　あえてピンクの花の立体感を強調するために赤の糸で
　　　葉脈（花脈？）を縫ってみました。
　　　どうなんだろう。。。縫い目が雑なのがバレバレ？とも
　　　思ったけど、小物なので思い切りかわいく目立つ存在に
　　　したいなとも思ったので、これはこれでいいかなと。

　　　さて・・・この作品の完成をＵＰするのはいつになるやら。。。

カブには見えないでしょ？

　　　　　　　　　　　　　

昨日から一気に縫い進めて、パイナップルのタペストリー完成
10/28のブログで書いていますが、パイナップルのタペストリーを縫っていました。
同時進行のバッグはまだまだキルティングにも入っていないのですが、タペの方を先に完成させちゃいました。

実はタペは初でした。
バイヤス処理が苦手なひなマムは、極力バイヤス処理をしなくていい物・もしくはバイヤス部分が少ない物をもっぱら作っていましたが。。。
玄関に飾るタペが欲しいな～なんて考えて作ってみました。

案の定、バイヤス処理に手こずったのですが何とか出来上がり。
以前パイナップルのポーチを作った時には、パイナップルがあまりに丸すぎて「これは・・・カブ？」と思っちゃうほどでした。
今回はちゃんとパイナップルに見えるでしょう。
ビーズもつけてちょっとかわいらしく仕上げました。

さて、玄関にどんなふうにディスプレイしようかな～