今日、陽は寝付きが悪かったです。
だいたいいつも「おやすみ~」と寝室から私が出ても勝手に寝付いちゃうのですが、今夜は吠え始めました。
ドアの外でこっそり聞いてると、何やら泣きながらしゃべっています。
寝付くのがスムーズに行かずに泣いたまま不安な気持ちで疲れて寝ちゃうというのはどうにも忍びない。。。
「どうしたの?」と部屋に入りました。
陽:「幼稚園、楽しくない。。。」
私:「何かあったの? ちょっとお話しよっか」
陽:「・・・サマーキャンプ、いやだ。。。」
私:「そう。どうして? 何かいやな理由があるの?」
陽:「だってママがいないもん。。。淋しいからきっと一人で眠れないよぅ」
私:「それ考えて泣いちゃったの?」
陽:「そう。。。」
7月に幼稚園に1泊するサマーキャンプのことを今から考えてとっても心配していることがわかりました。
確かに、離れて寝たことなんか一度もないもんね。
不安な気持ちでいっぱいになって、寝付けなかったみたい。
・・・なのですが、気の利くことも言えない私。。。
私:「ママも初めてだよ、陽と離れて寝るの。ママも何だか心配。ママも淋しくなっちゃうなぁ。」
大丈夫だよとか、会いたくなったら電話できるとか、そういうことは一切言えない。
とりあえず今の時点で大丈夫じゃなくて不安で、しかも電話なんてできるわけない。ひなマムの場合、気分次第で先の予定が変わることはあっても、確実にできないとわかっていることを騙しで凌ぐことはイヤなのです。
かと言って、サマーキャンプを休むのも選択枝にはありません。
陽の不安が消えることはその日までないのかもしれない。
いいの、それで。
その不安を乗り越えた翌日帰ってくる時に、きっと引き換えに大きな自信がついて帰ってこれると思う。
陽にもひなマムにも試練なのです。
試練を前にして何て言ってあげたらいいやらなんだけど、安易に調子のいいことも言えないでいます。
小さな心で大きな心配を抱いている陽に、寄り添うしかできない。
サマーキャンプの夜は一緒に寝れないけど、その日までいくらでも吠えていいから、淋しいまま寝付くなんて日がないようにするね。
そんなことをグルグル考え、
「あとは何してほしい?」と聞くと。。。
陽は寝息をたてていました。
だいたいいつも「おやすみ~」と寝室から私が出ても勝手に寝付いちゃうのですが、今夜は吠え始めました。
ドアの外でこっそり聞いてると、何やら泣きながらしゃべっています。
寝付くのがスムーズに行かずに泣いたまま不安な気持ちで疲れて寝ちゃうというのはどうにも忍びない。。。
「どうしたの?」と部屋に入りました。
陽:「幼稚園、楽しくない。。。」
私:「何かあったの? ちょっとお話しよっか」
陽:「・・・サマーキャンプ、いやだ。。。」
私:「そう。どうして? 何かいやな理由があるの?」
陽:「だってママがいないもん。。。淋しいからきっと一人で眠れないよぅ」
私:「それ考えて泣いちゃったの?」
陽:「そう。。。」
7月に幼稚園に1泊するサマーキャンプのことを今から考えてとっても心配していることがわかりました。
確かに、離れて寝たことなんか一度もないもんね。
不安な気持ちでいっぱいになって、寝付けなかったみたい。
・・・なのですが、気の利くことも言えない私。。。
私:「ママも初めてだよ、陽と離れて寝るの。ママも何だか心配。ママも淋しくなっちゃうなぁ。」
大丈夫だよとか、会いたくなったら電話できるとか、そういうことは一切言えない。
とりあえず今の時点で大丈夫じゃなくて不安で、しかも電話なんてできるわけない。ひなマムの場合、気分次第で先の予定が変わることはあっても、確実にできないとわかっていることを騙しで凌ぐことはイヤなのです。
かと言って、サマーキャンプを休むのも選択枝にはありません。
陽の不安が消えることはその日までないのかもしれない。
いいの、それで。
その不安を乗り越えた翌日帰ってくる時に、きっと引き換えに大きな自信がついて帰ってこれると思う。
陽にもひなマムにも試練なのです。
試練を前にして何て言ってあげたらいいやらなんだけど、安易に調子のいいことも言えないでいます。
小さな心で大きな心配を抱いている陽に、寄り添うしかできない。
サマーキャンプの夜は一緒に寝れないけど、その日までいくらでも吠えていいから、淋しいまま寝付くなんて日がないようにするね。
そんなことをグルグル考え、
「あとは何してほしい?」と聞くと。。。
陽は寝息をたてていました。