陽がもし3年保育だとしたら来年からフラを一緒に続けられないかもしれない・・・それは3年保育を考える上でかなりのネックになっていました。
今日、フラのレッスンでした。
終了後、先生に「このクラスは未就園児とママのクラスなんですよね。来年もし幼稚園に入れたとしたら未就園ではなくなるんでやっぱりこのクラスでは続けられませんか?」と聞いてみました。
すると意外な回答が。。。
「あれ? このクラスって未就園児クラスなの? そうだったんだ。」
・・・先生はどうやら知らなかったようです。

そして「もちろん続けて構わないよ。このクラスは子連れママのクラスで、レッスンだけに集中するのではなくて子供達の様子を見ながら時には中断したりすることもあるけど、そのクラスの特性を理解していてそれでOKというのであれば、何にも問題ないよ。」
すごーく悩んで気になってたことを話すと、「なーにを悩んでんのよ~! もっと早く言いなさい! あなたは陽君と一緒にフラを続けていいのよ~

」
このことをものすごーーく悩んでいたのが一瞬にして消え去りました。
フラを陽と一緒に続けられる、この先生に学ぶことができる、今のフラシスター達と一緒に踊れる、それだけでいいのです。
陽が幼稚園に入っても、時間が許せば一緒に連れて来てもOKだし、ひなマムだけの参加でもOKだそうです。
ひなマムはこの先生で、このママ達で、この子供達で、続けられることがとても嬉しい。

陽がこの先ずっとフラを続けるかはわかりません。それは陽に委ねようと思います。もちろんできれば一緒にずっと続けたいけど、大きくなるにつれて自分自身の考えも出てくるだろうからその時はそれを尊重したい。
今は「ママとフラ行く。」と言っているので続けたい。
1年後に何て言うかはわからないけど、その時はその時考えたい。
まずは今、継続したい。
それがOK出たのです。もうほんと、何も言うことナシ!
ホッ

としました。
今レッスンしている『He mele no lilo』(リロの歌)は、みんなほぼ入りました。
鏡を前に全員の息がピッタリ合ってる動きを見ると、踊っていてとても楽しい。

大好きなリロの歌、ずっと覚えたいと思っていた曲です。
リロ&スティッチ1の中で、リロが実際に踊っていたのを忠実に再現した踊りです。それを今、陽と一緒に踊っています。
細かな部分はまだまだだけど、これから3ヶ月かけて仕上げていって、先生の持っている教室全ての合同クリスマス会ではこの曲でこのクラスはデビューが決まりました。

子供達も一緒の舞台になるかもしれないです。
もしそうなったらきっとリロのようにハチャメチャな舞台になるでしょう(笑。
だって子供達はハイハイやらヨチヨチ歩きやら陽みたいに駆けずり回っているやら、本当に賑やかなクラスだから。
こんなフラの舞台なんてありえない? でも、先生はそんなことまで普通に考えてしまう人です。そういう所が魅力。そしてフラの持つ『包括』という意味を感じます。
ある意味もっとも『リロの歌』らしいでしょ。