予約注文していたアイスコットンが予定より少し早く到着。
裏地側。アイスコットン、ドアップ。
表地側より。真ん中は片側に倒して押さえ縫いしてます。
裏も、片側に倒して押さえ縫い。
表地にブロード、裏地にアイスコットンのマスク作ったよ。
洗った後なのでちょっとシワが目立つな。
裏返して、広げるとこんな感じ。
鼻のところをちょっと立体になるよう裁断して作っています。ノーズワイヤーは入れていません。
裏地側。アイスコットン、ドアップ。
表地側より。真ん中は片側に倒して押さえ縫いしてます。
裏も、片側に倒して押さえ縫い。
表とは逆側に倒して。
片側に倒して縫うか、縫い代を真ん中で割って押さえ縫いするかは生地次第。
片側に倒して縫うか、縫い代を真ん中で割って押さえ縫いするかは生地次第。
出来れば表裏で逆の片側に倒して押さえ縫いの方が、縫い穴が目立たないし隙間がなくて良い。
そして一枚縫うのに未だに1時間近くかかってしまう…😅
作ったマスクを試しに裏表逆に着けてみると、ブロードを内側にしちゃうとちょっと張り付く感が。
ブロードの方が目が細かいんだろうな。
で、今回作ったマスクの場合は、呼吸しやすさの面でも目地の細かさで飛沫を防ぐ面でもブロードを表地に裏地はアイスコットンが良いと思った。
サイズは、目のすぐ下辺りから顎まで覆うちょっと大きめな作り。
さて、今まで3種類の生地を廣田紬さんで購入してきましたが、それぞれの感想を…
最初に買った接触冷感生地(アイスコットンの1.7倍の冷感数値)というもので、本麻100%の。こんにゃくで鞣してあって麻のチクチク感はあまり感じないという生地。
これについて、陽は1番気に入ってます。
冷感まで行かないけどやっぱり他の布マスクや不織布マスクより断然暑くならないのでラクだしチクチクもしない。
ひなマムは、少しだけチクチクする感はありますが、着けられないというくらいではない。
素材も光沢感があって上質だなぁと素人目にもわかりますが、せっかくの接触冷感なので裏地に使うのがやはりベター。
(この生地は廣田紬さんでは既に売り切れております。)
そして次、本麻100%の近江ちぢみです。
これは表面がわざとシワになるように作られていて、でこぼこした表面になっています。
陽は、汗をかいてない時は普通に着けられるけど、汗かいた時などはちょっとカサカサと痒みが感じられるそうです。
シワにすることで生地と皮膚の接触面を減らして涼感をということのようですが、マスクだと顔にピッタリ着けるので逆にちょっと擦れるようでした。
ガッチャは逆に気にならず使い心地良いようです。
最後にアイスコットン。
肌当たりが良いのはやはり綿が多いからかな、麻も混合ですがチクチク感は全く感じない。
通気性は、おそらく上記ふたつの生地よりもほんのちょっと目が細かいのかしら?
大差ないけど、着けた感覚だとそう感じました。苦しくなったりはないです。
冷感は、吸気の時にヒヤッとした空気を感じますね。これはどの生地もそうでした。
汗をかいても吸収が良くてベタつかないです。
陽はこの生地は2番目に気に入ってるそう。
私はこれが1番かな。
ただ、今日のような暑さだとマスクはいくら冷感素材のものでも熱中症のリスクがすごく高くなると思います。
やっぱり、自分の体調をよく知って、無理せずに休み休み水分補給しっかりしてコントロールしながら、感染対策していきたいとこです。
いやホント、暑いな今日…ヽ(´o`;
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