57年のアメリカ映画。主演はキング・オブ・ロックンロール、ことエルビス・プレスリー。
テレビで昔見たような記憶があるのだが、定かではなく、DVDで観てみたが、まったく
記憶がなく、ある意味新鮮だった。
粗暴で野卑な刑務所帰りの若者がスターになっていくストーリー。
今なら考えられない当時のプロモーションは苦労の連続。
動画投稿で人気に火が付く現代とは雲泥の差。
エルビスの主演映画では最大のヒット作となったわけだが、後にラスベガスのステージに
しか立たなくなった彼とは大違いで、PTAが抗議してテレビでは彼の上半身映像(もちろ
ん全身着衣である)しか流さないようテレビ局に圧力をかけたという、かつてのエピソード
も納得がいくセクシーさ、まぁ今となっちゃ何でもないんだけどね。
エルビスの魅力満載の娯楽映画、と割り切って観れば、そう悪くはない。
ちなみに、8月16日、今日は彼の命日。
当時中1だった拙者が本格的に「洋楽」にのめりこむキッカケとなった訃報だった。
時差はあって日時は正確ではないものの、北京からご冥福をお祈りしたい。
テレビで昔見たような記憶があるのだが、定かではなく、DVDで観てみたが、まったく
記憶がなく、ある意味新鮮だった。
粗暴で野卑な刑務所帰りの若者がスターになっていくストーリー。
今なら考えられない当時のプロモーションは苦労の連続。
動画投稿で人気に火が付く現代とは雲泥の差。
エルビスの主演映画では最大のヒット作となったわけだが、後にラスベガスのステージに
しか立たなくなった彼とは大違いで、PTAが抗議してテレビでは彼の上半身映像(もちろ
ん全身着衣である)しか流さないようテレビ局に圧力をかけたという、かつてのエピソード
も納得がいくセクシーさ、まぁ今となっちゃ何でもないんだけどね。
エルビスの魅力満載の娯楽映画、と割り切って観れば、そう悪くはない。
ちなみに、8月16日、今日は彼の命日。
当時中1だった拙者が本格的に「洋楽」にのめりこむキッカケとなった訃報だった。
時差はあって日時は正確ではないものの、北京からご冥福をお祈りしたい。