大部分の時代劇が
分別ある姫様が登場せず
世間知らずの愚かなまま
あるいは将軍などが
身分を隠して動き回り
庶民の苦労をこっそりしらべ
いざとなったら
「おれは偉いのだ」といいだす。
そのレベルを抜けだした時には
ブームが終わってしまったのかもしれません。
池波正太郎の時代劇では、それが気になりません。
だから、お気に入りなのかもしれません。
分別ある姫様が登場せず
世間知らずの愚かなまま
あるいは将軍などが
身分を隠して動き回り
庶民の苦労をこっそりしらべ
いざとなったら
「おれは偉いのだ」といいだす。
そのレベルを抜けだした時には
ブームが終わってしまったのかもしれません。
池波正太郎の時代劇では、それが気になりません。
だから、お気に入りなのかもしれません。