猛暑なる運河をとおる秋近し あきオジ

炎暑なる港に揺れる白き船 あきオジ

そろそろ、まともな俳句を作らなければと思うのですが
そうは気持ちが向きません。

今までのスタイルでは面白くない。
かといって、新しいものを追い掛ける感性も技術もない。
ここでも「まあ、いいか」になってしまいます。

猛暑なればシャツ買い求め着替えする あきオジ

写真を撮るために山下公園に出かけました。
眩暈がおきるほどの猛暑でした。

待ち合わせの場所についたときにはシャツびっしょり
いつも立ち寄る洋品店でシャツを手にいれました。

もちろん、半額セールの物です。

いずこにか風車の里ありそうな あきオジ

Ｂ級グルメで街おこしを始めて成功した都市があります。
今でも、そんな番組がありますね。

鯉幟の里とかもありますから
「風車の里」もありそうな気もしますが。

われもこう名につながらぬあどけなさ あきオジ

今日は落語です。
柳家喬太郎が今風でいいですね。

燃えだした向日葵の丘走破する あきオジ