廃屋と知らず咲きたる秋桜 あきオジ

冗談をかぶせる会話の夏終わり あきオジ

スランプ時期を脱出したでしょうかね。
ちょっとだけ、挑発的な元気が湧いてきました。

コスモスが咲いて道祖神が笑いだす あきオジ

何もかも残さず流れる夏の川 あきオジ

退屈して困っている親爺が多いですね。

雲流れ芭蕉の旅を追いもせず あきオジ

今は「泣き虫一茶」に興味が傾いています。