一人もの苦労話は何もなく あきオジ 2014-12-23 05:01:42 | 俳句・写真 季語がなく 境涯の説明もない そんな俳句がいいですね。 思えば 松尾芭蕉の時代は季語が必要ない時代だったのでしょうね。 明治になって「これが真ん中にあったのだ」と言いだしたことが 俳句の不幸だったのでしょうかね。