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りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

態度の横柄な国会議員

2024年03月22日 | リタイア日記

吉幾三さんがリポートされていましが、

飛行機に搭乗される国会議員の態度が

横柄な人がいたりすると目につきますね。

その人は現役の国会議員(参議院)だそうです。

名前も公表されているけれど、ここでは省略。

話をした相手は機内のことだからCAでしょう。

機内に限らずチェックイン・カウンターなどでも

こうした場面に出くわすことはあります。

顔は知らなくても、上着の胸に国会議員のバッジを

つけているからすぐにわかります。

そうした人は空席待ちの列に割り込み、胸の

バッジをちらつかせて急用ができたのでぜひこの

便に乗せてもらえないだろうか、と、係り員に

無理なことを平気で言ったりしていることがあります。

俺は国会議員なんだ、なんとかしてくれよ、と言わん

ばかりの態度。

これはまさに吉幾三さんが目にしたのと同類の横柄な

態度の議員であろうと思われます。

国会議員ならなをの事、公の場での物言いには注意を

払うべきです。

国会議員だから特別扱いしてくれというのは間違った

考えなので改めてしかるべきです。

 

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巨星墜つ

2024年02月11日 | エッセー

この本は作家の村上春樹氏と小沢征爾さんが語り合ったインタビュー形式の

本である。

小澤さんの恩師斉藤先生の思い出やボストン時代のことが述べられている。

村上さんいわく。ジュネーブ時代のこと。指揮前にハラが減ったので赤飯を

ぺろっと食べちゃったんだよ。そのせいでか、具合が悪くなった小澤さんを

村上さん(たまたま居合わせた)は手をさすったり色々介抱して大変だったらしい。

「音楽的成長とは対照的に子供がそのまま大きくなったような部分が小澤さん

にはあった。」と村上さんはこの本の中で述べていた。

巨星が墜ちるように偉大な人物が一人亡くなってしまった。

報道によるとボストン交響楽団が告別の曲として「G線上のアリア」を追悼

演奏し、曲が終わると楽団員が黙とうを捧げたとのことである。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

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JAL社長の話

2024年01月18日 | リタイア日記

この写真は滑走路へ向かおうとしている

ランプ上のJAL機である。あるいは着陸したばかり

なのかも知れない。ネットから拝借している。

今日の某紙のコラム欄でJAL社長に客乗出身の島取さん

という女性が新しく社長に就任したことが取り上げられていた。

客乗から社長になるのは初めてのことである。

女性が社長になるのは今どき珍しいことではない。

あのジャンボ機墜落や一度は経営破たんした会社で、現場から

這い上がってきた一人の客室乗務員であることに驚きの目が

向けられている。困難な現場から這い上がってきた島取さんという

女性が社長になったことへの驚きと期待がこめられているようだ。

私は今はリタイアした身だし、職種も違うけれど、かっては同じ釜の

飯を食べた人間である。

今でも報道等で日航の名前を目にすると、すぐに活字が目に入って

しまい、記事を読まずにいられない。

一人の後輩として会社の将来が気になるのは当然のことであるが、

心配したからとてどうにもなるものでもないことは確かである。

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新年を迎えるにあたって

2024年01月02日 | リタイア日記

2023が去り

2024がやってきた。

とても静かに。

世間の騒がしさはどこ吹く風とばかりに。

さて今年はどんな年になることやら。

とりあえず、一月元旦の記事を書くヒマが

なかったのでこの日の出来事から記し始める。

(十年日記の二年目です)

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慶応が完全優勝す

2023年10月31日 | スポーツ

 慶応が優勝したとき持ち出されるちょうちん。

       提灯行列の主役でもある。

昨日の慶早戦で慶応が早稲田を倒して40度目の優勝を飾った。

広瀬の先制2ランが効いた。

三回、甘く入った初球の真っ直ぐを見逃さず、左翼席まで運んだ。

談話によると「失投を一発で仕留めることができた。試合の流れを

変えられるのが本塁打。それを武器にできている」と捉えている。

広瀬は三冠王にも輝いた。

外丸も6勝をあげた。おそるべき一年生である。

栗林(4年)が三冠王に。

慶早戦で勝って優勝というのは最高の勝ちパターンでもある。

慶応は弟分の慶応高校も甲子園でVだった。  

     祝 40度目の優勝!!!

 

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