りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

ラブ・イズ・オーバー

2019年07月28日 | リタイア日記
昨日の土曜日。公民館英語の日でした。
おばちゃんたちがさびついた頭を奮い立たせて
昔学んだ英語に取り組んでいます。

話題は時節柄、梅雨明けの話になりました。
梅雨明けとは梅雨が終わるという意味なので
The rainy season is over.という表現になります。
overには色々な意味がありますが、ある状態が
「終わる」という意味もあるのです。
そう説明するとKさんが(推定年齢60歳くらい)
「そのoverはラブ・イズ・オーバーのオーバーと
同じですか」と質問してきました。
少し前に流行った歌のタイトルですね。
オーヤン・フイフイ 欧陽菲菲。が歌っています。
「そう、そう。同じです。いいところに気がつき
ましたね」と言って褒めてあげたのですが。
そこで止めておけばよかったのですがつい口が
すべって
「kさんはいつ終わったのですか」と言ってしまい
ました。もちろん冗談のつもりで。
kさんはさりげなく、というか、くじけることなく
「まだ、まだ。これからよ」と返してきたのです。
教室内には笑いが巻き起こりました。
私はさすが年配の人は違うなと感心すると同時に
うっかりしたことは言ってはいけないなと反省も
しました。
淑女はいくつになっても淑女なのですから。
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早実お前もか

2019年07月24日 | リタイア日記
早実が満塁ホームランを喰らって負けたそうだ。
清宮の弟・福太郎には出番がなかったとか。
早実が甲子園に出ない今夏はどうなんだろうね。
ただただ暑いだけの夏にならないだろうか???
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書店にて

2019年07月18日 | リタイア日記


先日地元の書店に行ったら珍しいことに「文学界八月号」が置いてありました。
しかも三冊も。
それがどうして珍しいかというと、文学界などという純文芸雑誌(これも死語に
近い言葉になりましたが)は普段は一冊もおいてないからです。
田舎の本屋ではこんな雑誌は売れないのでしょう。(たぶん)
この前手に入れたのは一年くらい前のことでした。
書店の、というか、出版社の意図するところはみえみえです。
当代の人気作家が二作同時掲載をしているのですからね。
いわゆるコマーシャリズムというやつでしょう。
まぁ、それでもいいですよ。
こうして昔からの愛読誌を読むことができるのですから。
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