りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

フランス映画・男と女

2022年06月19日 | リタイア日記

今日の朝刊でフランスの映画俳優のジャン・ルイ・トランティニャンが

亡くなったという記事にが目についた。91歳だった。

といってもその俳優を特に知っていたというわけではない。

知っていたのは「男と女」という映画の題名だけである。

それもストーリーなどはまったく覚えていなく、レーシング・ドライバーの

主人公が運転する場面が記憶にあるくらいである。

なにしろ56年も前の映画なのだから当然である。

一番記憶にあるのは主題曲の特徴のあるメロディーである。

日本でもCMに使われたりしていた。あの、ダバダバダ♪というスキャット

である。

それと同時に思いだすのは、当時ニューヨークに旅行したのだが、空港から

乗ったタクシーの運転手が陽気な人で、運転しながらあのダバダバダ♪という

曲を口笛でやっていたのである。特徴のある曲だったのですぐにわかった。

おもしろい人だった。

その運転手はマンハッタンの観光案内なども簡単ながらしてくれ、おまけに

ホテルまで紹介してくれたのだった。

一生忘れない思い出である。

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六月の花嫁

2022年06月14日 | リタイア日記

  高貴な白いユリ

先日、公民館英語のクラスで梅雨の話をした。

英語で梅雨にあたる単語はない。

あえて言うとThe rainy season(雨の季節)というのがある。

日本で梅雨(つゆ)という時になぜ梅という字を使うかというと

ちょうど梅の収穫期に雨が良く降るからである。

次に、今の季節にトレンドな話題を取り上げる。

June bride(ジューン・ブライド)は六月の花嫁という意味。

ローマ神話に出てくるJuno(ユノ) は結婚の守護神である。

だから六月に結婚するとしあわせになれるのだとされている。

また、梅雨の日本とは違って英国では一年で一番快適な気候

であるという。

それもあってか、「六月の花嫁」という言葉がもてはやされる

ようになったというものである。

しかし六月の花嫁は日本では結婚式場以外ではあまり歓迎され

ていないようでもある。

 

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また俳句でコメを出す山口

2022年06月10日 | スポーツ

千葉ロッテマリーンズの山口航輝が先日に続いて

昨日も五号ホームランを放つ。

そして試合後にまたもや俳句でコメントを残した。

  ロックの日 バットが奏でる ホームラン

バットも好調なら俳句の方も好調である。

一つ不明なのは、「ロックの日」ってなんだ?

もしかするとロックはミュージックのあのロック

のことか。

そんな日があったのか。初めて聞く。

おじさんにはウイスキーの水割りロックなら

なじみ深いんだけれどね。

 

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俳句で応える昨夜のヒーロー

2022年06月08日 | スポーツ

昨夜のプロ野球交流戦 千葉ロッテマリーンズ対中日戦で

逆転4号ホームランを放ち勝利に貢献した山口航輝選手が

試合後のインタビューで粋なコメントをしていた。

なんと彼は俳句で応えていたのである。

プロ野球選手は数多くいるとはいえ、こんなのは初めてである。

その俳句とは

  梅雨入りも 僕の打撃は 日本晴れ

ブロ友さんの影響で日ごろから俳句に興味を持つ自分だが

ホームランも見事だったが、試合後にもあっぱれな俳句を

楽しんだのである。

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あざみの歌

2022年06月04日 | リタイア日記

 

♪山には山の うれいあり♪ 

という歌詞で始まるあざみの歌という歌がある。

倍賞千恵子が歌っていた。

あざみの花は野の花である。

百合などの高貴な花に比べれば平凡である。

ブロ友さんがあざみの花をアップされていた。

野の花・草花にもやさしい目を向けられる人である。

写真が間に合わないのでウエブより拝借しました。

 

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