三回目のワクチンで発熱

昨日の土曜日は公民館英語の日だった。

会員がポツポツと退会して少なくなってきていたが

昨日は新たに五名の新規参加者があった。

英語の勉強は学校を卒業して以来というおばちゃんたちである。

さて、きょうは会員の一人から連絡があり、熱が出たのでお休みします

と言う。昨日三回目のワクチンを接種したそうだが、今朝になって

頭痛がひどく熱も下がらないからということだった。

そのことを皆に報告すると、驚きの声があがり、三回目のワクチン

の話題が続出する。教室の中がが俄然にぎやかになって勉強は

そっちのけ。世の中がこんなだからやむを得ない。

Sさん：「三回目はモデルナだったけど、うわさのとおり副作用が

きついみたい。発熱も早いようです。」

Aさん：「でもテレビで杉良太郎が言ってたよ。ワクチンは絶対打った

方がいいって。」

この人は時代劇が好きで杉良太郎のファンだ。(笑)

Nさん：(この人は病院関係のお仕事をしている)

             「接種後は十分な水分を取るようにしてください。

　　　　　薬が要る人は手をあげて」と言ってバッグの中から

解熱剤・鎮痛剤を出してくれる。

私のところにもニ、三個持ってきてくれた。実は私はまだ三回目

をやっていなかったのだが。

私：「ありがとう。でもモデルナはいやだな。

一、ニ回めはファイザーだったから。しばらく様子を見ます」

と言っておいた。

人にもよるのだろうが副作用が強く出るのは怖い。いやである。

カーリング女子銀" やったね" そだね～"

カーリング女子決勝戦で日本は英国と対戦。

敗れたが初の銀メダル獲得だった。

前回の平昌大会では銅メダルだったが、彼女らが言う「そだね～」が

マスコミでやたらと報道されて全国的に知られるようになった。

しかし、札幌出身の私には「そだね～」は別に珍しくもなんともなく

マスコミの騒ぎ過ぎだと思っていた。

日常的に使われている言葉だからである。もっとも札幌の人、特に

若い人はあまり言わないようだが。

あと、「もぐもぐタイム」は今回でも話題になっていた。これとて

羊羹やチョコアイスなどを食べて元気をつけ溌剌としたプレーが

できたのだから悪いことではないと思う。

最後に、優勝した英国のチームからもロコソラーレは称えられていたのはうれしい。

スキップの人が「チーム日本が大好き。一緒に戦っていて本当に楽しいし、

アイスの上で笑顔を絶やさず楽しんでプレーしている」と言っていたそうだ。

彼女らは勝っても決して奢ることなく、相手をほめたたえる。

さすが、英国は紳士淑女の国である。

 

 

日本がスイスに快勝

ウエブより(写真は藤沢五月の腕に書かれたメッセージ)

 

北京五輪の女子カーリングで日本がスイスに8:6で勝ち、決勝進出を決めた。

前日に痛い負け方をしたとき、ミスをした藤沢五月は「さんざん泣いたので

良い意味で力が抜けて戦えた」と語っている。

同時にコーチが五月の腕に書いてくれたメッセージがずいぶん効き目があった

ようである。

それにはこう書いてあった。"Be Satuki. Enjoy." (さつき。自分らしく、楽しんで)

腕に書くのだから長い単語は不可。短く的確に伝える言葉を選ばねばならない。

コーチの助言は的確だった。

自分らしさを取り戻した藤沢五月のナイスプレーで日本は決勝へ進むことができた。

明日20日に、相手は英国である。

　　　　　　　　　　　　　　　　参照：ウエブニュース

運転免許証の更新と車検が完了す

運転免許証の更新と車検がほぼ同時に完了した。

免許証がこの時期になるのは誕生月だからであり、

車検は購入日からさかのぼってたまたまこの時期に

なったというだけである。

ともあれこの二つが終わり肩の荷を降ろしたように

ホットした。

車を運転する人ならば誰にでも等しく課せられた

法律で決められたルールである。

そうは言っても簡単に済ませられる事柄ではない。

免許証は地元の警察署で受け取った。

受け取ってすぐに有効期限を見た。

というのも隣のおじさんの話だと有効期限が一年しか

なかったと言っていたからである。そんなに短いはずは

ないと思っていたので、すぐに確認したかったのである。

有効期限は令和7年２月となっていた。

期限が３年間だったので安心した。

隣のおじさんは自分と同年代の人だ。何故１年間しか

有効でないのか不思議である。

事故でも起こしたのだろうか。

 

 

快進撃の女子アイスホッケー

北京五輪の女子アイスホッケーが好調である。

初戦のスエーデン戦に勝利してからは波に乗ったように

勝ちまくっている。

デンマークに勝ったあと中国には負けたが、今日の

対チェコ戦も勝つことができた。

日本はこんなに強かったのか。まったく知らなかった。

アイスホッケーというゲームは見ていてとても分かりやすい。

ゴールまでの時間がとても速くてはっきりしているのがよい。

アイスホッケーの試合を見ると思い出すのが米映画の

「ある愛の詩」Love Storyである。

主人公のオリバーをやっていたライアン・オニールは

アイスホッケーの選手だった。

大好きな俳優だったが、いまどうしているんだろうか。

物語は悲しい結末を迎える。

思い出すと今でも目がうるうるしてくるのは自分だけだろうか。