きのうの伝統の一戦。
慶応対早稲田戦で慶応の清原正吾(4年)が豪快な一発を放つ。
清原はグランドを一周してホームに近づき、ネット裏で見守る
父親に向かって指を指した。父親の嬉しそうな笑顔と
同時にそれをテレビ画面がとらえていた。
ほんの一瞬だったが見逃すはずがない。
新聞の報道では「ここまで育ててくれてありがとう」
という感謝の意味が込められていたのだという。
まあ、一生の思い出にはなるだろうけれどね。
きのうの伝統の一戦。
慶応対早稲田戦で慶応の清原正吾(4年)が豪快な一発を放つ。
清原はグランドを一周してホームに近づき、ネット裏で見守る
父親に向かって指を指した。父親の嬉しそうな笑顔と
同時にそれをテレビ画面がとらえていた。
ほんの一瞬だったが見逃すはずがない。
新聞の報道では「ここまで育ててくれてありがとう」
という感謝の意味が込められていたのだという。
まあ、一生の思い出にはなるだろうけれどね。
吉幾三さんがリポートされていましが、
飛行機に搭乗される国会議員の態度が
横柄な人がいたりすると目につきますね。
その人は現役の国会議員(参議院)だそうです。
名前も公表されているけれど、ここでは省略。
話をした相手は機内のことだからCAでしょう。
機内に限らずチェックイン・カウンターなどでも
こうした場面に出くわすことはあります。
顔は知らなくても、上着の胸に国会議員のバッジを
つけているからすぐにわかります。
そうした人は空席待ちの列に割り込み、胸の
バッジをちらつかせて急用ができたのでぜひこの
便に乗せてもらえないだろうか、と、係り員に
無理なことを平気で言ったりしていることがあります。
俺は国会議員なんだ、なんとかしてくれよ、と言わん
ばかりの態度。
これはまさに吉幾三さんが目にしたのと同類の横柄な
態度の議員であろうと思われます。
国会議員ならなをの事、公の場での物言いには注意を
払うべきです。
国会議員だから特別扱いしてくれというのは間違った
考えなので改めてしかるべきです。
この写真は滑走路へ向かおうとしている
ランプ上のJAL機である。あるいは着陸したばかり
なのかも知れない。ネットから拝借している。
今日の某紙のコラム欄でJAL社長に客乗出身の島取さん
という女性が新しく社長に就任したことが取り上げられていた。
客乗から社長になるのは初めてのことである。
女性が社長になるのは今どき珍しいことではない。
あのジャンボ機墜落や一度は経営破たんした会社で、現場から
這い上がってきた一人の客室乗務員であることに驚きの目が
向けられている。困難な現場から這い上がってきた島取さんという
女性が社長になったことへの驚きと期待がこめられているようだ。
私は今はリタイアした身だし、職種も違うけれど、かっては同じ釜の
飯を食べた人間である。
今でも報道等で日航の名前を目にすると、すぐに活字が目に入って
しまい、記事を読まずにいられない。
一人の後輩として会社の将来が気になるのは当然のことであるが、
心配したからとてどうにもなるものでもないことは確かである。
2023が去り
2024がやってきた。
とても静かに。
世間の騒がしさはどこ吹く風とばかりに。
さて今年はどんな年になることやら。
とりあえず、一月元旦の記事を書くヒマが
なかったのでこの日の出来事から記し始める。
(十年日記の二年目です)