りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

中村屋のインドカリーが話題に

2019年05月21日 | リタイア日記
朝ドラの「なつぞら」。今朝はなつちゃんが帯広から
東京へ出てくるところ。新宿が舞台でした。
新宿の川村屋というのは中村屋のことではないか
というのは見ていてすぐにピンときました。
というのも自分が奥さんと初デートした場所が
新宿・中村屋だったからです。
食べたものは二人ともインドカリーだったと思う。
昭和うん十年代のことです。
ドラマに出てくる"インド風バターカリー "は
メニューにあったかな?覚えていませんが。
バターといえば帯広の六花亭の"マルセイバターサンド "
が有名ですね。
北海道からの帰路、千歳空港の売店でお土産に買いました。
クリームぱんというのも六花亭で作られたらしいですね。
いまトレンドの中村屋。
チキンカリーが食べたくなりました。
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立てばシャクヤク座ればボタン

2019年05月15日 | リタイア日記
昔から"立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花"などと
きれいな女性を表現するのに使われてきた芍薬です。
この花は初夏、つまり、今頃、桜やつつじが終わる
のを待っていたかのように美しく咲きます。

   
    芍薬や 一夜のうちに 生まれけり
つぼみのまま買ってきて花瓶に差しておいたものですが
昨夜はまだ固いつぼみのままだったのが、今朝見ると
ぱーっと花が開いていて驚きました。
かの俳人久保田万太郎も同じ思いを次のような俳句に託して
詠んでいます。おそらく自分と同じ心境だったものと
思われます。
    芍薬の ひと夜のつぼみ ほぐれけり



    芍薬の 王を凌いで 華やげり
歳時記によると牡丹が「花の王」であるのに対し芍薬は
「花の宰相」と呼ばれるとか。
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母の日の話題

2019年05月13日 | リタイア日記
先日の土曜日は公民館英語の日でした。
翌日の日曜日が母の日でしたから
この日の話題のトップは母の日にしました。
質問は「母の日のプランがありますか?」
「まず最初にYesかNoで答えてから始めること」
と注意してから一人ずつに聞いてゆきます。
ところがほとんどの人の答えはNoでした。
理由は「母は~年前に亡くなったから」
(My mom passed away.)という。
考えてみたら(考えるまでもないですが)
中高年の人は年齢的に親がすでに亡くなって
いる人が多いわけですね。私もそうですが。
彼らは、子供のいる人は、自分が子らに
何かしてもらう立場になるのですから。
母の日の話題は避けるべきだったのでしょう。
不適切な話題というのは、何も男女の性的な
事柄ばかりではないのです。
来年はこのことを忘れないようにしたい。
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おおらかな人

2019年05月05日 | リタイア日記
連休の後半は好天・晴天に恵まれています。
きょうも朝から快晴。主婦にとっては良い洗濯日和。
朝、我が家の奥さんがいつものように洗濯物を干しているときのこと。
うちは窓を開けると狭いけれど庭に芝生が植えてあり、その向こうに
地元の人しか通らないような狭い道があります。
洗濯ものは窓の上の軒下にかけた物干しざおにぶら下げるわけです。
今朝はちょっとしたハプニングがありました。私はその場にいませんが。
妻がいうには「さっき洗濯ものを下に落としてしまったの」とのこと。
「ちょうど隣のご主人が通りかかって拾ってくれたわ」とも言う。
私は冗談に「まさかそれってパンツじゃないよね。」と言うと。
「それよ。」と言うから
「誰の?」と聞くと
「私のよ」と答える。
私「ええ! やばい」
妻「ご主人が笑いながら拾って渡してくれたの。二人で大笑いしたわ」
とも。
我が家の奥さんはとてもおおらかな人である。
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俳句元年

2019年05月01日 | リタイア日記
年とると俳句や短歌を作ってみたいと思う人が多くなりますね。
私はもういいおじさんですが、まだ二、三十代のころから俳句や
短歌が好きでした。と言っても自分では作らずもっぱら鑑賞派
でしたが。
松尾芭蕉の奥の細道が好きだというと友達からおじんくさい
と馬鹿にされていましたが。
俳句と短歌。自分で作るとなると断然俳句です。
せっかちなせいか、短くてすぐにできてしまう(うまいへたは
別にして)俳句のほうが性に合っているらしい。
なにしろ俳句は世界一短い文学といわれるくらいですから。
 
 平成が終わり令和が始まりました。
ブロ友さんが素敵な平成讃歌の(というか惜別の)句を詠まれた
ので刺激を受け、令和になった記念に詠んでみることにしました。


    改元の 光まばゆき 若葉かな


    カラー咲き 猫がそのうえ またいでく



    名も知れぬ 花にもあすは あるものを


    平成の 果つるバラの香 充ちてくる (ブロ友さん)
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