五十過ぎても五十肩?

年が改まってからまだわずかですが、短い間に
二度も五十肩になってしまいました。
もう八十に近いのだから五十肩という呼び方には
抵抗がありますが。
肩こりや肩の炎症を世間では便宜的にそう呼んで
いるのでしょうから年齢は関係ないのだろうけれど。
睡眠中は誰でも寝返りを打つのが普通です。
私の場合は何故か右がわを下にして寝ると良く
ないようです。いつもと言うわけではないけれど
時々寝違えてしまう。
自分でも気が付かないうちに不自然なかっこうで
寝ているのかも知れません。
その結果軽度の肉離れまたは筋肉の炎症が起きて
いるのでしょう。
寝返りを打つときに注意をするようにしていると
いつのまにか治っていることが多いので病院に
行くまでもないはずです。
もう五十は過ぎているのだからいつまでも五十肩
にしつこく追いかけられるのはごめんですね。

ぶらタモリとローマの話

今日のぶらタモリはイタリア・ローマでのお話。
タモリはローマに行ってまで地質学的な興味というか
関心を失っていなくて、いたる所で好奇心をのぞかせて
いましたね。
この人は何故か石や岩や地層の成り立ちなどに興味を
惹かれて止まない人のようです。
異常なほどにフェチ的にです。
岩石を手で愛撫してうれしそうにしていましたから。(笑)
ローマに着いたタモリは有名なフォロ・ロマーノを
見て回るのですがここでもタモリは例によってその
好奇的興味をむき出しにしていました。
そのうえ地層の成り立ちを「凝灰岩」だの「石灰岩」
だのと言い当てていました。案内人のイタリア女性が
びっくりするくらい正解していました。
私には「凝灰岩」と「石灰岩」の区別さえできない
というのにです。
理解できたのはローマは2億5千万年前までは海だった
という事実です。目に鱗。

警察に行く

今朝、９時過ぎ警察へ行ってきました。３年振りです。
といっても別に出頭してきたわけでもないし呼び出された
わけでもない。
免許証の更新手続きのためです。
出かけるとき妻には「免許証を取りに(ここを強調して)警察へ
行ってくるよ」と言って出ました。ただ警察へ行ってくると言うと
誤解される恐れがあるので。(笑)

警察では手続きの際に視力検査が必ずあるので、今朝は眼を
いたわるためなるべく新聞などの文字を読まないようにして
おきました。
私は朝起きると、めしを食う→朝刊に目を通す→読書する→
書き物をする。というのが午前中のパターンとなっているのです。
ですが、目を疲れさせて検査を受けると不合格になるという
場合もあるということを知っていたので今朝に限っては朝から極力
眼を使うようなことは何もしないようにしていました。

警察に行くと幸い待っている人が誰もいなくてすぐに受け付けて
もらい、案の定、例の視力検査をさせられました。
結果は合格です。一発で。
まあ、朝から何もしていないのですから眼のほうも元気だったのでしょう。
若い時ならそんな心配はしたことなかったのですが、これも高齢者
になった明確な証(あかし)でしょうか。
３年以内には免許証の自主返納をして車を使わない生活に入ろうと
思っているのですが。

雄星くんの英語は本物か

西武ライオンズの菊池雄星がメジャー入りという報道があり
その桁違いの契約金などもあったりということでみんな
びっくりしているようです。
驚かせたのはもう一つ。雄星の英語力です。
今までいろんな選手がメジャー入りを果たし、記者会見を
やってきましたが英語でしゃべったのは彼だけでしょう。
英語に関心が大である私はそれを聞いてみたかったので
YouTubeをのぞいてみました。
残念ながら放送では冒頭の挨拶場面だけで、あとはカット
されて日本語になっていました。
"Hi everyone.My name is Yuusei Kikuchi."
と言っていました。そのあとも聞きたかったのですが。

花巻東高校を卒業してプロ野球の世界に飛び込んだ雄星。
本業の野球で忙しかったはずなのにどうして英語を話せる
ようになったんでしょうか。
将来のメジャー入りを目指して英語を勉強していたという
のですからすごいです。
英語の教師となったのはおそらく奥様の瑠美さんかと思われ
ます。
彼女は英語力を買われてメジャー放送のキャスターをやって
いたとか。雄星クンは毎晩美人の奥様から特訓を受けていたに
違いありません。
これからの活躍を期待したいです。
それにしても花巻東はすごいですね。大谷翔平と菊池雄星
というメジャー・リーガーを二人も輩出したのですから。

ヒヤシンスが咲きました

春を告げる花・ヒヤシンスが咲きました。
昨年、球根から植えておき、日当たりの良い
玄関に置いておいたのですが、この二、三日
暖かい日が続いていたせいか一気に開花
しました。

このヒヤシンスという花の名前はおもしろい
ですね。
検索してみて初めて知ったのですが、他にも
色々な名前を持っているようです。
たとえば、「錦百合」「風信子(ふうしんし)」
「夜香蘭」などなど。
一つの花でこれだけたくさんの別名を併せ持つ
花は珍しくないですか。
その中では「夜香蘭」という名がぴったりかも。
なぜかっって。
夜になると甘い香りを放っているからです。
遠くからでもそれとわかるかぐわしさです。
まるで男を誘惑しているあやしげな誰かみたいに。