りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

107年ぶりとはすごいね

2023年08月24日 | スポーツ

甲子園の高校野球も慶応高の優勝で

熱戦の幕が閉じられた。

新聞などの報道では107年ぶりという事が

前面に押し出されるように報道されている。

優勝までのブランクの長さを比べているのである。

107年はダントツで54年、45年、43年と続く。

107年はずいぶん長い。生まれるずっと前から野球は

行われていたのだ。

日本に来たアメリカ人によってもたらされたとされる

野球がこんなに長く愛され続けたのは、野球が日本人に

合っていたのと同時に面白いスポーツであるからだろう。

自分もスポーツのなかでは野球が一番好きだ。それは

プロ・アマを問わずにだが、どちらからというとアマチユア

(高校・大学)野球の方を熱心に観戦するほうである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海高校がサヨナラ・高校野球

2023年08月10日 | スポーツ

今日の高校野球で北海高校がサヨナラ勝ちした。

サヨナラは別に珍しくはない。

ただ、札幌出身の自分は勝手に熱くなって

テレビ観戦していただけである。

ただ、一つだけ言いたいのは、北海高校が

勝って次の試合へと勝ち進んだのは良いが

負けた相手の明豊高にも気の毒な気が自分の

なかに湧いてきて、負けてグランドを去ろうと

している彼らの姿に思わず声援というか同情心

がわいてきているのが不思議だった。

プロ野球などでは絶対にあり得ないことだ。

応援するチームが勝ってバンザイこそすれ

負けたチームにも同情するなどということは

高校野球だからこその事だと思う。

また、来年こいよ。と、心の中でつぶやいていたのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感動の二人・高校野球

2023年08月07日 | スポーツ

ウェブより・栗山氏と山育

高校野球が始まりました。

昨日の開会式は感動でした。

まずは、開会式での山崎育三郎の熱唱から。

朝ドラのエールでも歌っていた"栄冠は君に輝く"

を大舞台で大観衆の前で力強く歌いあげた。

本人も後で言っていたが"ふるえるような経験"

だったという。

そして始球式の栗山元監督である。

栗山元監督は、次に投球をする選手に言った

のが" 俺が暴投するから気楽に投げて"だった。

なかなか言えることではない。

(実際は、ノーバウンドで捕手のミットにおさまった)

今まで高校野球の開会式はまじめに見たことが

なかったが、今年は違う。

感動を与えてくれた、二人に感謝です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする