きのうスーパーで買い物を済ませ駐車場へ向かおうとしたときのこと。
ばったりと顔見知りの女性に会う。
すぐには誰かわからず、しばらくお互いに顔を見つめあっていました。
ほとんど同時に気がついたのですが先方の方から「お久しぶりです」
と挨拶されてしまいました。こちらもすぐに気付いたので笑顔を向けると
相手も笑顔になっていました。
ところが名前が出てこない。別れながら「誰だったかなぁ?」と思いつつ
車へと向かったのでしたが。。
気になったので帰宅してすぐ、昔の日記帳をくくって見ることにしました。
女性は英語講師時代の教え子であることがわかりました。2012年ですから
今から六年前のことです。その頃彼女は高校二年生で、修学旅行に沖縄へ
行き、お土産を私に持ってきてくれたのでした。それは小さなガラスびん
に入れられた「星の砂」でした。今でも書斎に飾っています。
若い人の成長は早い。すっかりきれいなお嬢さんになっていましたね。
あれから6年。もう大学を卒業したのかも知れない。時間がなかったので
話もできないで別れてきたのが惜しまれたのでした。
「Rちゃん。名前を思い出せないでごめんね」
ばったりと顔見知りの女性に会う。
すぐには誰かわからず、しばらくお互いに顔を見つめあっていました。
ほとんど同時に気がついたのですが先方の方から「お久しぶりです」
と挨拶されてしまいました。こちらもすぐに気付いたので笑顔を向けると
相手も笑顔になっていました。
ところが名前が出てこない。別れながら「誰だったかなぁ?」と思いつつ
車へと向かったのでしたが。。
気になったので帰宅してすぐ、昔の日記帳をくくって見ることにしました。
女性は英語講師時代の教え子であることがわかりました。2012年ですから
今から六年前のことです。その頃彼女は高校二年生で、修学旅行に沖縄へ
行き、お土産を私に持ってきてくれたのでした。それは小さなガラスびん
に入れられた「星の砂」でした。今でも書斎に飾っています。
若い人の成長は早い。すっかりきれいなお嬢さんになっていましたね。
あれから6年。もう大学を卒業したのかも知れない。時間がなかったので
話もできないで別れてきたのが惜しまれたのでした。
「Rちゃん。名前を思い出せないでごめんね」