トランプ大統領が明日来日する。
来日を控え大統領は「日本は武士の国だ」
と発言した、とウェブニュースが伝えている。
北朝鮮問題をこのまま放置していると日本が
動くだろうと中国に警告したという。
「動く」とは軍事行動に出ることだと取ることが
できるが、それはちょっとどうかと思う。
日本が武士の国というなら米国は西部劇の国
だろう。西部劇では保安官が活躍する。
その伝統を受け継いで今でもアメリカは世界の
警官だといっているではないか。
アメリカには、どうしても許せないやつは最後には
暴力(武器)で方をつけるという精神がまかり通って
いるのである。現代ではその代表的な例をベトナム
戦争やイラク戦争でみることができる。
トランプさんよ。日本を貴国と同類項扱いをしないで
もらえませんかね。
(AFPBBNews)
うずうずしてるのだと思います。
日本は70年以上もアメリカの軍事力に
どっぷり浸って今になって慌ててるけど
とても単独では動く力はないでしょうね。
今から何年経ってそんな力が付くか。
武力を背景にしない発言は殆ど意味がないのが世界の常識です。
います。そのアメリカ人を代表するのが
トランプ大統領でしょう。
近い過去にベトナムやイラクで実績が
あります。一方、日本は敗戦後戦争に
加担したことは一度もない。
これからもないはずです。
武力を伴わない発言でも私は「可」と
したいです。
使って大量の軍事攻撃をしました。
イラク戦争では大量の資金援助をしてます。
直接手を出さなくても後方から支援するのは
明らかに戦争行為です。
たまたま相手から攻撃を受けなかっただけで
もし形勢が逆転するなどという事になったら
当然戦闘行動をとらざるを得ないでしょう。
平和を唱えていたから戦争を回避出来たと
いうのは欺瞞でアメリカの軍事力に守られて
いたから偶然回避出来ただけと思ってます。
そういう考え方から一歩も脱皮出来ないで
70年以上も安眠を貪ってきたから
北朝鮮や中国に力で脅されるように
なったと私は思ってます。北朝鮮は
はっきりと話し合いを拒否してます。
平和は唱えるだけでは実現出来るものでも
ないし、話し合いで解決出来ないから
戦争は起きるという事は歴史が証明
してると思うのですが。人類は全く進歩してないとも言えると思います。
使って大量の軍事攻撃をしました。
イラク戦争では大量の資金援助をしてます。
直接手を出さなくても後方から支援するのは
明らかに戦争行為です。
たまたま相手から攻撃を受けなかっただけで
もし形勢が逆転するなどという事になったら
当然戦闘行動をとらざるを得ないでしょう。
平和を唱えていたから戦争を回避出来たと
いうのは欺瞞でアメリカの軍事力に守られて
いたから偶然回避出来ただけと思ってます。
そういう考え方から一歩も脱皮出来ないで
70年以上も安眠を貪ってきたから
北朝鮮や中国に力で脅されるように
なったと私は思ってます。北朝鮮は
はっきりと話し合いを拒否してます。
平和は唱えるだけでは実現出来るものでも
ないし、話し合いで解決出来ないから
戦争は起きるという事は歴史が証明
してると思うのですが。人類は全く進歩してないとも言えると思います。
こんばんは。
ベトナム戦争時に基地を米軍が
使用して戦争したことに対して
はたして日本は反対できたのでしょうか。
また、イラク戦争時に後方支援をしたと
されていますが、これは憲法に従って
戦争に参加しなかったからだと
考えています。
北朝鮮問題は挑発に乗ることにならない
よう、慎重を期すべきです。
挑発に乗ってしまえば敵の思うつぼです。
黙認したという言い訳は世界には通用しないと思います。
第三者からみれば日本は明らかに
アメリカの軍事行動の後押しをしたとみられても仕方のない事です。自らも戦闘行動に
間接的でも参加したと思われるでしょう。
イラク戦争の時は膨大な金額の支援をしたにも拘わらず自らは汗をかかずに金で
物事を処理すると国際的な批判を浴びてます。その資金で戦費の一部でも負担されたにも拘わらすです。戦費を負担したという事は戦闘に参加したも同然です。
中東危機では掃海艇を派遣して機雷の除去もしてます。
これが戦闘行動ではないとは到底言えません。
自国の防衛は自国でするという意識が
欠落してるし、その努力が足りなかった過去を反省することから始めないと堂々たる
外交は不可能だと思います。
常に他国の軍事力に頼りその顔色を
視ながらの外交では独立国とは
言い難いです。
北朝鮮が日本列島を飛び越えてミサイルを
発射した時何故日本は迎撃しなかったのかと
トランプ大統領は言ってます。
自国の領空を侵犯されて何もしないとは
どういう論理なのでしょうね。
北方領土、韓国の言う独島しかり、
尖閣諸島も危ない、小笠原諸島での中国漁船による領海でのサンゴの乱獲など
世界には倫理、正義、人道が通用しない場が至る所にあります。
その様な環境で日本が独立を保つには
他国に頼る前に自らすべき事はするという
覚悟が絶対に必要です。
そういう覚悟の足らない国の為に
自国の兵士の命を犠牲にしたり
血を流させることにアメリカ国民は
諸手を挙げて賛成してるのでしょうか。
当時の南ベトナム政権が自国から逃げ出しアメリカに亡命した為アメリカは軍事行動を続行する大義名分が無くなり撤退したのであって敗北したからではありません。
ベトナム戦争は南ベトナムと北ベトナムの戦争であってアメリカと北ベトナムの戦争ではなく、あくまでアメリカは同盟国南ベトナム政府の要請によって支援するという立場だったのですが肝心の南ベトナム政権が逃げ出したのではアメリカも戦う理由が無くなったと言わざるをえません。アメリカ国内の反戦運動の
高まりも大いに関係してますが。
時々、マスコミでも、「アメリカは日本を
護ってくれるのか」などという発言を
耳にしますが、これは今の日本人の
大半の感覚ではないでしょうか。
全く情けない話です。
自国の領土、領海、領空は自国で護る、
その為の武力行使は躊躇してはならない。
足らずを他国に頼るのならまだしも
他国の力を前提にした議論は自ら
の独立を放棄したも同然です。