りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

再びB・デイランについて

2016年10月22日 | 日記
ノーベル文学賞に決まったボブ・デイランだが未だに本人への連絡がつかず
関係者ばかりかたくさんの人をやきもきさせ混乱させ、はては間違った憶測
なども飛び交う状況になっている。

ボブが態度を保留する理由は「ただ単にカッコつけてるだけ」「シャイだから」
「無関心だから」「礼儀知らずなだけ」などなどである。
どれもみな当たっていそうでありハズレていそうでもある。

ボブの代表作「風に吹かれて」など多くのヒット作は1960年代に作られたもの
である。
この時代は反ベトナム戦争の機運がたかまり、また、反黒人差別という公民権
運動が起こってきた時代でもある。

ボブ・デイランという歌手はその流れに乗りプロテスト運動に参加したかった
だけなのであろうか。

ここはやはり本人がスエーデンのアカデミー本部と直接話し合って、受賞する
しないの意志表示を明確に示すべき時ではないだろうか。
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