ブロ友さんの投稿に心を動かされた。
それは38年前に我が子を出産したときの思い出である。
今と違って出産は必ずしも家族に(夫に)温かく見守られてするとは
限らなかったようである。
同時代の人生を歩んできた私には良くわかる。たとえ男性でも。
彼女はその時、孤独感と不安に包まれ、しかしながら、助産院のスタッフの
方の温かい言葉に見守られて無事に赤ちゃんを出産されたのである。
飾り気のない言葉でつづられたその当時のそれは思い出というより
真実のみで記された記録である。
かけられた言葉は「可愛い女のお子さんですよ。頭をなでてあげて
くださいね」だった。
たったそれだけの言葉だが孤独と不安でいっぱいだった彼女をどれだけ
勇気づけ元気を与えてくれたことか。想像するに難くない。
時代が変われば人情も変わる。
だがいつまでも変わってほしくないのは人の心の温もり・暖かさであろうか。
記事にしてくださるとは!
思いもよりませんでした。ありがとうございます。
(ここでも涙がこぼれそうです。)
あの時代は、まさにそうでしたね。
今の若い夫婦、特に妻はとても旦那さまに大事にされ、出産は夫婦二人でするもの。立ち会い出産は
あたり前の時代になりました。我が家の娘も
当然、二回とも夫立ち会いのもとの出産でした。
でも思うのです。私は古い人間だからでしょうか。
出産は女性に与えられた神さまからの、いわば
特権。母親になる為の神聖なもの。夫、父親は
一緒に居なくても待っていて良いのではないか?と。
こんな事を言ったら、りたいあまんさんの優しさに
水を差してしまう事になるならごめんなさい。
そんなつもりはありません。
医師、助産師さん方の温かい言葉や思いやりは、どれだけ不安な妊婦の励みになるか、それは
全くその通りです。人の心の温もり、暖かさは
変わって欲しくない。本当に。同感です。
昨日葉月さんのブログを見て
その内容の濃さと真実性に心を動かされたのは
たしかです。
コメントを書くだけでは物足りなく思い
許可も得ずに自分のブログにも投稿してしまいました。お許しください。
お子さんを産むという行為は、おっしゃる通り
女性の特権だし、神聖なものに違いありません。
こればかりは男性はいくら頑張ってもしようが
ありませんね。
私が言いたかったのは人の心の暖かさが
いつの時代でもありがたいものだということです。
それを忘れずにこれからも頑張っていきたいです。
りたいあまんさんのご真意はわかって
いるつもりでしたが🙇♀️
余計な事を言い過ぎました。
夜中の事でテンションが上がっちゃった
のかも。不快な思いにさせてしまったかも
しれません。すみませんでした。
コロナ禍の現代、人の暖かさが少し失われて
しまってるなと思う場面に遭遇する日も
ありますね。確かに。
りたいあまんさんを見習い、私も心の暖かさ
を失わず日々暮らしたいなと、改めて
思いました。
こんばんは。
再度のコメントありがとうございます。
コロナ禍の今、他人と向き合って話し合う
機会が少なくなってきているせいか、暖かみの
ある会話なりなんなりが無くなっているように
感じます。
そういう時だからこそ葉月さんのような
体験をされたお話が心にしみるのだと思います。
貴重なありがたい存在だと思いますよ。