3月21日(日) 春分の日
今日は横浜スパークゴルフクラブでの出張販売。
当初は1日雨風が強い大荒れの天気予報だったが、明け方のみで日中は風は強かったが暖かな天気でホッとした。
ただ皆さんお墓参りか練習場の人の入りは少なかった。よって仕事はヒマだったぁ。
昼頃からかなんか周りの景色が煙っている。ありゃあ黄砂だぁと誰かが。良かった目の翳みかと思った。
そして仕事後、ファイヤーエクスプレスの挙動がイマイチ合わないので、借りてあったFSP MX-4Nを打ってみました。


スペックをもう一度
ミステリー CF-460HTリミテッド + FSP MX-4N ブラック S7,1
レングス 45,75″(60度法)
ロフト 9,5°
総重量 320g
バランス D3
振動数 269cpm
ちょっと長くフェースアングルも結構フック。
ミステリー CF-440 + ファイヤーエクスプレス 65SX
レングス 45,25″(60度法)
ロフト 10°
総重量 317g
バランス D1,75
振動数 271cpm
ストレートフェイス
F-EXとMX-4を交互に打っていく。
打感はF-EXは軽く、MX-4Nは重め。それがそのまま球の高さになっている。
振った感覚はF-EXはバットの硬さに比べ、チップと中間部の剛性がかなり低い。まぁ前から分かっていた事だけどね。
F-EXでプッシュが出るのは手元が流れることで、要は振り遅れで出ていたと思っていた。スイングの再現性の問題は大いにあるが、撓らせる方向でバランスをあげる、体を目一杯残しその間にすばやく手を走らせ返す。こんなことやってきました。
しかし、MX-4Nだとフェース角がフックの為、ウィークに握ってあげる事が必要だが、かなり叩きに行っても、どんな打ち方をしてもちゃんと戻ってきてくれる。
シャフトの動き方を気にせず、なんも考えず振れる。コースでは楽だろうなぁ。
リシャフトするんであればもうちょっと硬度を上げるか、硬度はそのままでチップカットしてレングスを短くすればいいかなぁ、考え中・・・購入自体を。ここんところチと厳しいもんで。
あと雑誌のテストではプロゴルファーがテスターをつとめコメントしているが、まぁプロとしてはあまり辛口コメントをしては自身の営業上の問題もあるからねぇ。
素人テスターが言ったワケの判らないことのほうが参考になるかもよ。
語彙が少ないし、鈍感なので感想が伝わったかどうか判らないけど、こんな感じで結論を。
ファイヤー65だけ(55・75は打ったこと無)に関してはヘッドスピードの早い人(44m/s以上位かな)が、いくらフレックスを上げても慣れ以前にかなりスイングを選ぶシャフト。その幅はかなり狭いと思うよ。
対してFSP。これはどんなスイングの人にもマッチする失敗のないシャフト、特にヒッターには。
ただデザインがちょっと地味かなぁ。ヒロ自身もファイヤーのド派手カラーに惹かれて選んでしまった(泣)。
MX-4Nも来月にはニューモデルが出るらしいんだけど、あぁーどうしよう~。
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