オスマン帝国では税金を徴収するにあたり、お金持ちからいっぱいとるために、土地、特にそこに生えている木に税金をかけたそうです。ですから、みなさんこぞって木を切ってしまいました。それにより中東の砂漠化が進んだと言われておりますが、真偽のほどは如何ほどに・・・・・ また、かつて京都では道路に面した部分の長さによってその家が払う税金が決められていたそうです。ですから、京都の家はみな入り口がとても狭く奥行きのある造りになったようです。こちらの方は本当のようですね。 ネットニュースで「 上越市が、上杉謙信の国宝の愛刀を、税金で購入するにあたり市民フォーラムを開催」とありました。当然ながら多種多様な意見が交わされたようですが、僕は今日まで、国宝は一般的に売り買いができないものだと勝手に思っておりました。あしからず。