先ほどの続きで～ 結局、所沢にある「 狸の自然乃湯 」に行ってきました。
予想を良きに裏切り客はまばら。 広い浴場をほぼ独り占めでき、ぜいたくなひと時を過ごせました。 土曜の夜なのにこれで大丈夫なのだろうか、と老婆心ながら経営を心配してしまいます。 ひと風呂浴びたあとの定番、フルーツ入り乳飲料（ 現在、法律上、フルーツ牛乳と名乗ってはいけません ）を、今年、全国的にブレイクしそうな本を読みながら、ゴクリゴクリと食道に流し込みました。
MSNニュースに「１本60万円の日本酒、夢雀とは何者か？ ライバルはドンペリやロマネコンティ。仕掛け人は、日本酒とは無縁の人生を歩んでいた36歳の女性 」とありました。詳しくは、記事をお読みください～ ところで、古来、我が国ではお米を口に入れて噛んで吐き出して、それを貯めてお酒を造っておりました。唾液の中に含まれるアミラーゼで糖化する、口かみ酒というものです。想像するだけでゲーっとしそうですが、唯一の救いが（？）若い女性の咀嚼により造られていたことでしょうか～ おじいさんが噛んで造るお酒より、うら若き女性に噛んでもらって造られたお酒の方が、まだ口に運べる気がしませんか？ それについても詳しくは、発売中の「 たいへん申し上げにくいのですが・・・」で書かせていただいております。 本当にしつこくてすみませんが、本の宣伝でした。 苦笑
家の湯沸かしシステムが故障してしまい、数日間、お風呂に入れません。 面倒くさいことが嫌いな僕をして、本当に面倒くさいことになりました。 今夜から、「入間の湯」通いになりそうです。 温泉とか、スーパー銭湯、の類が好きではないので、本当に憂鬱です。