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テレビっ子のひとり突っ込み

パク・ミニョン

2021-09-01 20:59:43 | 出演者リンク
パク・ミニョン
生年月日:1986年3月4日
身長:164cm
韓国の女優



☆主な出演作品☆

トキメキ☆成均館スキャンダル(2010年)

シティーハンター in Seoul(2011年)

Dr. JIN(2012年)

ヒーラー〜最高の恋人〜(2014年-2015年)

リメンバー〜記憶の彼方へ〜(2015年 - 2016年)

七日の王妃(2017年)

キム秘書はいったい、なぜ?(2018年)

彼女の私生活(2019年)

天気がよければ会いにゆきます(2020年)

気象庁の人々:社内恋愛残酷史編(2022年)
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『萌妃の寵愛絵巻』

2021-09-01 20:44:16 | 中国ドラマ

2018年 中国

◆おススメ度
★★★★☆
(ただの時代劇設定というライトさと、真のラブコメが見たい!っていう人にはかなりおススメ)


◆キャスト
温楼(皇帝):ジロー
步萌:ジン・チェン
言軽:シア・イーヤオ
曲婉婉:ハン・ジウヌオ
聞人那夏:ミーナ


◆感想・概要紹介

アーロンと同じ飛輪海(フェイルンハイ)のメンバーだったジローが主演っていうドラマがあったので見てみたっていう作品です。


父親の役職の関係で後宮入りした步萌は、後宮で流行の小説か何かを読んで、寵妃という立場がいかに恐ろしいものかを知り、長生きするために、なるべく富貴栄華は求めず、
皇帝の寵愛からも逃れようと考えます。

しかし、次第に自分を避けている様子の萌妃が気になりだす皇帝。
萌妃が皇帝を避けようとすればするほど、何かと接点ができてしまう二人は、いつしか恋仲に。

しかし、いくらラブコメ作品とは言ってもそこは後宮。やはり、他の妃の嫉妬を買ったり、それが元で事件が起きたりなんだりします。

そして、やっぱりそういった事件や陰謀に巻き込まれてしまうヒロイン萌妃。

そんな萌妃を取り巻く同じ妃仲間の友人たちとのあれこれや、皇帝温楼との距離をちょっとずつ縮めていく二人の恋の行方にドキドキしたり、笑ったり、ほっこりしたり、
っていう全体的に明るいストーリーです。

◇◆◇
萌妃、この作品では私には菜々緒にしか見えないんだけど・・・この方、「女医明妃伝~雪の日の誓い~」の悪女、汪美麟役の方ですって。超びっくり。なかなか振り幅が
すごい、先が楽しみな女優さんです。

この作品、タイムスリップものでも、転生ものでもなんでもない、一応純粋な時代劇っぽいんですが、今まで見た中で、一番何でもありの時代劇ラブコメディーです。
なので、(訳の問題なのかもですが)カタカナ英語っぽい、この時代には絶対なかっただろ、っていう言葉も出てくるし、あり得ないことが色々出てきてツッコミどころも
満載ですが、そこはそういうものだと思って見ればOKです。

ほんとに、ただただラブコメだけを追求した、作品なので、あまり内容はないですが、人間関係の機微的なすれ違いや気まずさから生まれるお笑いと、皇帝と萌妃との
恋の行方の中でのきゅんきゅんさを味わうだけなら、めちゃめちゃライトで見やすい、おススメ作品です。
(まー、欲を言えば、もうちょい二人の仲が進んでから終わって欲しかったなっていうのはありましたが。)

あんまり他では見ない、露出度高めでちょい寒そうな衣装も華やかで可愛くて、そこも見所です。
出てくる国も皇帝も完全フィクションぽいので、何時代かは分かりませんが、眉間に描かれる花の文様は、「麗王別姫」とか、「武則天」でも見かけるので、その辺の間の
時代っていう設定なんですかねー。

中国時代劇によく出てくる"江湖"って言葉の意味は、このドラマで初めて知りました。

後宮、っていうと、通常、皇帝に絡む一握りの上位層の女性たちの様子しか描かれなかったりしますが、この作品では皇帝と顔を合わせたこともない、色んな事情で後宮入り
した女性たちが、まったり暮らす様子が描かれていてちょっと新鮮でした。
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チュ・サンウク

2021-09-01 02:08:16 | 出演者リンク
チュ・サンウク(朱相昱)
生年月日:1978年7月18日
身長:180cm
韓国の俳優




☆主な出演作品☆

善徳女王(2009年)

グッド・ドクター(2013年)

ずる賢いバツイチの恋(2014年)

華麗なる誘惑(2015-2016年)

不滅の恋人(2018年)

偽りのフィアンセ(2018年-2019年)
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