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テレビっ子のひとり突っ込み

アン・ネサン

2021-09-18 23:59:13 | 出演者リンク
アン・ネサン(安內相)
生年月日:1964年12月25日
韓国の俳優




☆主な出演作品☆


トキメキ☆成均館スキャンダル(2010年)

太陽を抱く月(2012年)

キルミーヒールミー(2015年)

タンタラ〜キミを感じてる〜(2016年)

元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜(2016年)

雲が描いた月明り(2016年)

無法弁護士〜最高のパートナー〜(2018年)

ハンムラビ法廷〜初恋はツンデレ判事!?(2018年)
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『イニョン王妃の男』感想・概要紹介

2021-09-18 23:26:49 | 韓国ドラマ
   

2012年 韓国

◆おススメ度
★★★☆☆


◆キャスト
キム・ブンド:チ・ヒョヌ
チェ・ヒジン:ユ・インナ
ハン・ドンミン(ヒジンの元カレ):キム・ジヌ
チョ・スギョン(ヒジンのマネージャ):カ・ドゥッキ

◆あらすじ・感想(ネタバレ注意!)

朝鮮王朝時代の貴族、キム・ブンドが現代の韓国にタイムスリップし、女優で仁顕王后役でドラマに出演するチェ・ヒジンと出会い、恋に落ちるっていうラブロマンス
ファンタジー時代劇(形容が多い)。

朝鮮時代と現代を行ったり来たりするキム・ブンドに合わせて、朝鮮時代でもそれなりのドラマが繰り広げられますが、人物とそれぞれの陰謀や背景など、現代ドラマ
見てる感覚でいると難しくてついていけなくなります。(なんか、朝鮮時代は画面も暗いし。)

     

話の概要です。(あらすじっていうほどでなく)

朝鮮王朝中期、西人派と南人派が対立していた時期に、南人派と南人派の後ろ盾を持つ女官出身の側室張氏の策略によって廃位された仁顕王后を復位させようと
立ち上がった西人派の一員、キム・ブンド。しかし、それが元で南人派に襲撃され、あわや殺される!って時に、どっかの霊験あらたかな(?)お寺の住職にもらった
不思議なお札が発動し、現代にタイムスリップしちゃいます。

一方、現代で生活するヒロイン、チェ・ヒジンは無名の女優。仁顕王后のドラマのオーディションに参加するが、そこで元カレのハン・ドンミンに再会。
ハン・ドンミンは、今やスター俳優となっていて、いろんな女子と浮名を流すような軽い男。このハン・ドンミンは再会したヒジンに興味を持ってしまうことで、
めんどくさいことになってしまいます。

最終的に無事、オーディションに合格するヒジン。そして相手役は元カレハン・ドンミン。撮影がはじまります。

そんなところにタイムスリップしてきちゃったキム・ブンド。
見たことない景色にとまどいつつ、土地勘なのかなんなのか、昌徳宮だか景福宮なのか、朝鮮時代の職場があった場所にたどり着きます。そして、そこが撮影現場
っていう、キム・ブンドが混乱しちゃう要素が。(いや、逆によかったのか?)

で、その撮影現場に差し入れを持ってきたヒジンとブンドの最初の出会い。
朝鮮時代の服装のブンドですが、撮影現場なので出演者と勘違いするヒジンです。

で、一旦どうにか朝鮮時代に戻れたブンド。しかし、そこは続・襲撃される世界が待ち受けています。

ヒジンはちょうど、ドラマ制作発表の日。ハン・ドンミンのせいで嫌な思いをしたヒジンは、クールダウンのために近くの林を散歩。
するとそこに、馬に乗って突進してくるブンドの姿と、それを追いかけてきた刺客が。

それからも行く先々でブンドに出くわすヒジンは、ブンドの言葉にブンドをちょっと頭のおかしい人、と思ってしまう。(傷んでる人、って表現でしたが。ちょっと
日本ではあまり馴染みのない表現ですね。)

しかし、現代韓国に他に知り合いのいないブンドは、顔なじみになってきたヒジンに縋るように、色々と助けを求める。

関わり合いになりたくないと思いつつも、無視できないヒジン。
結局、図書館に連れて行ってあげたり、家に連れ帰ってきてあげたりするうちに、ブンドが気になってきちゃいます。

ブンドの仲がちょっとずつ恋仲に発展していく中、ブンドと会うたびに、ちょっとずつ不思議な出来事が。
身に覚えがないのに、いつの間にかハン・ドンミンと恋人同士になっちゃってたりします。

   

ハン・ドンミン的にはすっかりヒジンが恋人として気持ちが盛り上がっちゃっている一方、全くハン・ドンミンに気持ちがなく、戸惑うヒジン。
そこにブンドとの関係が少しずつ変わっていくことで、面倒な状況に陥り、ドラマの撮影もうまくいかなくなったり、ゴタゴタしてきます。

で、相変わらずブンドは朝鮮時代と現代を行ったり来たり。

一方、図書館の歴史書かなんかでブンドのことを調べるヒジン。そして、ブンドが近いうちに命を落としてしまうことを知ります。
ブンドのことが心配で、もう朝鮮時代に帰って欲しくないと考えるヒジンは、ブンドの大事なタイムスリップのためのお札を隠してしまいます。
また、ヒジンを愛してしまったブンドも、朝鮮時代と現代の狭間で葛藤しますが、責任感の強いブンドはヒジンが隠したお札を見つけ出し、自分の使命をやり遂げるために
朝鮮時代に帰ってしまいます。

そうして、最終的にブンドが下した決断は・・・。

◇◆

キム・ブンドの現代への馴染みっぷりがハンパない。臨機応変に応用が効いて、空気読んで色んなことに対応ができる。なんか、そんなキム・ブンドを見てると、
飄々としてトボケた感じのチ・ヒョヌがめっちゃイケメンに見えてくるからすごい。



なんか、要所要所で漂うプレイボーイ感というか、イケメン対応というかがすごい。
こんなのやられたら好きになっちゃうでしょ、的なやつ。(作中では、「やり手」って表現されてた気がします。)

自分の服装が、現代の人々と違うことを早々に悟り、撮影現場にあった誰かの着替えをちょっと拝借したり、髪を切ったりして現代人に紛れることに成功したり、図書館
のエレベーターの使い方から、車の運転、英語力まで発揮したりして・・・。

このキム・ブンドが凄すぎて、後から見た同じく朝鮮時代から現代にタイムスリップしてくる「屋根部屋のプリンス」のユチョンたちにイライラしてしまうほどでした。

        

ヒジンの友人でマネージャーのスギョンに、値踏みされるように根掘り葉掘り聞かれるブンドが、ちょっと考えながらも嘘をつかずに話す内容が、現代ではめちゃめちゃ
ハイスペック男子っていうのがちょっと面白かった。
なんか、ハラハラするんだけど、結果的にちょっとスッキリ得意げな気分になっちゃう(見てる方が)場面です。


あとはー、ヒジンの着信音がめっちゃ気になります。日本で言う、渋い演歌みたいな曲。

それくらいかなー。

ちょっとこの後に中国語版も観ちゃったので、内容がごっちゃになってしまって、詳細は忘れてしまいました・・・。

        

この後、ドラマで盛り上がっちゃったのか、チ・ヒョヌは主演のユ・インナに、撮影のオールアップの場かなんかで公開告白して付き合い始めたらしいのですが、残念ながら
破局したらしいです・・。

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イ・ミンジョン

2021-09-18 00:36:54 | 出演者リンク
イ・ミンジョン
生年月日:1982年2月16日
身長:167cm
韓国の女優



☆主な出演作品☆

花より男子~Boys Over Flowers(2009年)

白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年)映画

ビッグ 〜愛は奇跡〜(2012年)

ずる賢いバツイチの恋(2014年)

帰ってきて ダーリン!(2016年)

偽りのフィアンセ(2018年)

一度行ってきました(2020年)



※2013年にイ・ビョンホンと結婚

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