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テレビっ子のひとり突っ込み

イン・ハオミン(應昊茗)

2021-09-23 20:49:25 | 出演者リンク
イン・ハオミン(應昊茗)
生年月日:1986年6月25日
身長:182 cm
中国の俳優



☆主な出演作品☆

独孤伽羅~皇后の願い~(2018)

海棠が色付く頃に(2019)
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イ・ジョンソク

2021-09-23 17:49:01 | 出演者リンク
イ・ジョンソク
生年月日:1989年9月14日
身長:186cm
韓国の俳優・モデル



☆主な出演作品☆

シークレット・ガーデン(2010年-2011年)

君の声が聞こえる(2013年)

ピノキオ(2014年-2015年)

W-君と僕の世界-(2016年)

あなたが眠っている間に(2017年)

ロマンスは別冊付録(2019年)

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『偽りのフィアンセ~運命と怒り~』感想・あらすじ ①

2021-09-23 16:39:48 | 韓国ドラマ
      

2018年 韓国

◆おススメ度
★★★★☆


◆キャスト
テ・インジュン(財閥2世、ゴールド製靴の社長):チュ・サンウク
ク・ヘラ(靴職人、植物状態で入院する姉を持つ):イ・ミンジョン
チャ・スヒョン(女子アナ、テ・インジュンの政略結婚の婚約者):ソ・イヒョン
チン・テオ(センタン百貨店チーム長、スヒョンの元カレ):イ・ギウ
カン・ウィゴン:ユナク
カン・ソンニョン:チャン・スヨン

◆感想・あらすじ①(ネタバレ注意)

ユナクが出てるドラマと思って見たら、なかなかのチョイ役(「幸せのレシピ~愛言葉はメンドロントット」のジニョンを凌ぐ)でした・・・。
(ユナク、ちょっとイ・ジュンギに似ていて好きです。若いアイドルっていうイメージですが、意外とイ・ジュンギと同い年・・・。)

主演の二人が、「ずる賢いバツイチの恋」と全く同じ、チュ・サンウクとイ・ミンジョン。

不滅の恋人」でめっちゃやな人っていう印象から入ったチュ・サンウクでしたが、今回はちょっとピュアで可哀そうになっちゃう感じの役でした。(まー、でも
恋愛に関しては好きに相手に利用されてダマされるっていう「不滅の恋人」にちょっと似た場面もあったけど、やっぱ主演だと見方が全然違います。)

イ・ミンジョンは、「ずる賢いバツイチの恋」よりも美人度がアップしてます。
後半、田中みな実に見えて来るけども。女優さんてメイク一つで雰囲気が変わって凄いなと。そこは日本よりも韓国の方が技術がある気がします。

テ・インジュンの継母、ハン・ソンスク役のソン・オクスクは、「屋根部屋のプリンス」で、パク・ハの継母でめっちゃいいお母さんだったのに、この作品
では最悪な悪女を演じています。

ストーリーは、簡単に言うと、

娘の腎臓移植のために元カノの腎臓が欲しい一組の別れた男女の愛憎と、財閥の後継者を巡る争いのサスペンスに巻き込まれた、女性(ク・ヘラ)のお話です。

こうやって一文でまとめると、ク・ヘラの巻き込まれ被害感は明らかなのに、登場人物はみんな自分の身に降りかかった結果を人のせいにしてばっかりで、
マジでイライラするお話でした。でも、色んな人物の因果関係と謎が多いので、早く先が見たいと思わせる内容になっています。
元々韓国での放送はどうなのか分かりませんが、1話30分(U-NEXTの日本配信では)なのも飽きさせないところ。


さて、あらすじです。

植物状態で入院する姉を持つク・ヘラは、父親の跡を継ぎ靴職人となるが、姉の入院費を稼ぐため偽物ブランドの靴を作っては、ガサ入れに怯えて暮らす日々。

      

イタリア留学の経験があるク・ヘラは、ある日、イタリア人ユニオンレザーの社長の通訳を依頼されます。
そして、夜の接待の席に乗り込んできたゴールド製靴の社長テ・インジュンに出会います。
しかし、テ・インジュンに「あの社長の心を奪え」と依頼されるとともにお金を渡され、激怒。(なんだかんだその後謝ってもらって家に送ってもらって、
多少和解。)

(ビンタされたインジュンは、ヘラを車で家まで送るのですが、なぜビンタしたのか尋ねます。
これ、聞かなきゃわからないの?
で、「売春婦扱いしたから」と答えるヘラに、「誰でも何かを売って生きている」って、なんか客観的にサイテーな答えな気がするけど・・・。
そして、しぶしぶ謝るインジュンに、意外そうな顔をするヘラ。この、韓国人の財閥は、一般人に謝るっていうハードルがそんなに高いの?ってちょっと
思ってしまうエピソードです。)

ク・ヘラが工房に帰ると、工房が借金のカタに取られ荷物が外に運び出されている真っ最中。ク・ヘラが借金取りのチャンスにかけあってもなしのつぶて。
失意のク・ヘラは、がらんどうの工房で亡き父との思い出に浸り泣いていると、一人の男(チン・テオ)が工房を訪ねる。
(なにか物語が始まりそうな予感・・・。)

チン・テオは靴の修理をヘラに依頼し、店の惨状からヘラの状況を察して外に誘い出し、一緒に酒を飲む。
高層ビルの夜景を見ながら「あそこで生活するのは別正解の住人」だと嘆く。そんなヘラをパーティに誘うテオ。

ドレスショップで働く友人の元を訪ねると、友人は翌日のパーティの準備で大忙し。さっき誘われたパーティだなとヘラは察しますが、出席することには無関心。

翌日、ユニオンレザーの社長がゴールド製靴と契約する意向を伝えるためにインジュンに会いに行くヘラ。インジュンはヘラに感謝を伝え、名詞と報酬を
テーブルに置いて去ります。

と、そこへ、インジュンの婚約者チャ・スヒョンが現れ、ヘラをお金目当てで自分の婚約者に近づく女と決めつけて、これはあげるけど、こっちはダメよと、
名刺を取り上げます。
(え?何この非常識なムカつく勘違い女、って感じです。でも、多分このスヒョンの浅はかな行動が後の悲劇のきっかけの一端であることは確実。)

インジュン自身への興味なんてこれっぽっちもなかったヘラですが、スヒョンの言動にちょっとカチンときちゃいます。

気が変わって、ソンニョンの働くお店に行くヘラ。タグのついていないドレスなら今日はどれでもこっそり貸してあげるって言葉に、目を惹かれた赤いドレス
を選ぶヘラ。その衣装をまとい、チン・テオの靴を持ってパーティ会場へ向かいますが、チン・テオは来ていないと言われてしまいます。

パーティ会場へ向かおうとしていたチン・テオは、娘のジェニーが入院する病院から連絡があり、ヘラとの約束をすっぽかして病院へ向かいます。
一方で、誰かに呼び出され、パーティへの出席をキャンセルするスヒョン。待ち合わせていた相手はチン・テオでした。
どうやら、チン・テオは数年前に婚約までして別れた相手のよう。わざわざ呼び出したチン・テオに酷い言葉を浴びせるスヒョン。チン・テオは娘の容体が
悪いことを伝えたかっただけでなく、どうもスヒョンに未練があるようなないような・・・?

パーティ会場にチン・テオがいないことを知り、とりあえず受付に靴を渡し、このまま帰ろうかと思うヘラの前に、インジュンが現れます。
盛装して見違えたヘラに目を奪われるインジュン。約束をすっぽかされたというヘラに、同じくパートナーにドタキャンされたインジュンは手を差し伸べます。
インジュンに手を引かれパーティ会場に入ったヘラは、見るものすべてが珍しく、豪華で目を奪われます。

      

そこに、インジュンの商談相手のセンタン百貨店の会長が到着。ヘラをインジュンの婚約者のアナウンサーと勘違いしますが、インジュンはただの知人だと
否定。取り残されたヘラは、ドリンクを運ぶボーイとぶつかり、ヒールを折ってしまいます。

グラスの割れる音に不快な様子を見せる会長。さらにスタッフの失態は続き、オファーした歌手の遅刻や、照明、音響の故障など、手際の悪さを目にした会長は
腹を立てて帰ろうとしますが、トイレで会長秘書が「会長はゴールド製靴とは契約しない意向だ」と連絡しているのを聞いたヘラは、インジュンの手助けを
しようと、裸足になって自ら歌い出します。

(ここ、ヘラがなんで歌える設定なのかが良く分からない。イタリア留学中にバイトで歌ってたとか?とにかく素人が急にでかいパーティとかで人がたくさん
集まった場所で急に人を圧倒させるような歌を歌えるはずがないと思うんだけど、ここがちょっとドラマのご都合主義なところ?)

ヘラの歌に感動した会長は、気分を良くし、会長の好意でヘラはインジュンと一緒にスカイクルーズを楽しみます。

      

長くなってきたので、一旦ここで終わり。

続きは 『偽りのフィアンセ~運命と怒り~』感想・あらすじ ② で

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