おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

孫娘発表会

2019-02-02 | その他
孫娘の幼稚園の発表会。
孫娘も年長さんなので立派な大ホールでの発表会も今年で最後だ。
今年の冬はインフルエンザが大流行していて、練習の時期に園児達も休む人が多かったため、
レベルがどうかと思ったが立派なものだった。
孫娘もお后様役で立派に演じた。



終演後の園児の集合写真。
心なしか みんな晴れやかな顔に見える。


東京へ

2019-02-01 | その他
孫娘の幼稚園の発表会を見るために東京に行った。
夫婦で行く予定だったが、1週間ほど前から妻が足の関節を痛めたため、私一人で行くことになった。
発表会に間に合うようにするには前泊になるため前日の金曜日に出掛け、この日は東京で遊ぶことにした。
当日は小学校での朝の読み聞かせ当番だったので、それをこなしてから出掛けた。

まずは亀戸天神。
入口には紅梅が咲いていた。



鳥居をくぐると直ぐに太鼓橋。
その欄干越しにスカイツリーが見える。


橋の上からは有名な藤棚の向こうに社殿が、さらに左手にはスカイツリー。

藤棚は大きいので、藤の時期にはさぞかし見事だろう。

社殿の屋根越しにスカイツリーが見えるのは新旧の対比の妙。


境内にはいろんな石碑や石灯籠が設置されていて、この写真の石灯籠は「塩原太助」の寄進したものだそうだ。

「塩原太助」は群馬に住む孫達と遊んだ上毛カルタに出てきた人物だったので、あの人がこのあたりで活躍したんだと納得。このあたりの「本所」「深川」「富岡八幡宮」などというと江戸下町の人情ものの舞台で、古くは山本周五郎や最近では山本一力の作品でおなじみの地域だ。
そうした作品を読み込んでから、このあたりを散策するのも良いなあと感じた。

この後はスカイツリーのあるソラマチのビル内にあるスミダ水族館に行った。
クラゲを見たり。


大きなペンギンプールで飼育員が餌遣りをするところを見たりした。
画面中央に見えるのは岩の上に立つ飼育員の足。
その回りに餌をもらおうと激しく泳ぎ回っているペンギンたち。


こんな場面を水中の下の方から見るのも面白かった。





モズの早贄

2018-12-26 | その他
毎年、ブドウの剪定をしているとブドウ棚にモズの早贄を見つけることがあるが、
今日見つけたのは今年の中のベストワン!


トカゲだろうか?
鮎の塩焼きのようにいきいきとした姿で針金に指してあって、おまけに足やしっぽもきれいに残っている。

おはなしのへやもも 忘年会

2018-12-22 | その他
読み聞かせボランティア・グループの「おはなしのへや もも」の忘年会があった。
心置きなく過ごせるようにと会場は地区の公民館。
幹事役の二人の方が入念に準備してくれて・・・
ケーキまで用意してくれた。
しかも手作り! イチゴがサンタさんになっているのがすごい!


ローストビーフやいなり寿司も手作り。

この後、ピザやスパゲッティの宅配が届いたりと机の上は置ききれないごちそうでいっぱいになった。

開始時間になると、居間は活動休止中のメンバーもやってきて総勢13人の参加で賑やかだった。
今年の大規模公演のビデオを見たり、オリジナルメンバーの持ちネタの話題で楽しく時間を過ごした。

伝承切り紙

2018-12-12 | その他
春日居郷土館で実施された「伝承切り紙」のイベントに参加した。
毎年、この時期に実施されているイベントで、佐渡相川町から入手した「下げ紙」の絵柄から来年の神棚に飾るのにふさわしいと思うものを選び切るのだ。
私は大福帳の絵柄を選んだ。
来年が良い年になるように願いながら切って仕上げた。



研修会

2018-12-04 | その他
小学校の学校評議員をしているので学校から研修会の案内をいただいたので参加した。
「やまなし学校応援団育成事業 及び 子どもの貧困対策に係る研修会」という長い名前の研修会。
会場は県立博物館の隣にある山梨県総合教育センターの大研修室。
立派な施設で、会場は学校の校長先生らしき人で埋まっている。
私のように学校にかかわるボランティアらしき一般の人もチラホラいた。



受付には昨年まで「ことぶき勧学院」でお世話になった峡東教育事務所の先生もいて、わたくしの顔も覚えていてくれたようだ。勧学院卒業生の一人がこうして地域社会のために活動していることを知ってもらえたろうか?

秩父夜祭

2018-12-04 | その他
かねてから行ってみたいと思っていた「秩父夜祭」に行った。 
地元の旅行業者のバスツアーに妻と参加。
多くの人出のなか秩父神社に行って御朱印をと思ったら、
本日は帳面の受付はなしで、朱印紙のみの対応とのこと。
しかも、一般には300円なのに500円(大祭価格?)



参拝の列も長い。


比較的暖かい日で助かった。
立派な笠鉾屋台を見ることができた。
また、それを引き歩く多くの若者が生き生きとした表情を見せていたのも印象的だった。
以前、伝統的な祭りが盛大に行われている土地の子の学力が高いとの話を聞いたことがあったが、「学力」はともかくとして、伝統的な祭りに参加することで地域の大人と関わったり、地域の人に評価されることで、地域への愛着心が育まれ、自己肯定感も増すのだろう。

花火も盛大で長時間で見事だった。


もみじ湖 

2018-11-08 | その他
以前、妻の友人の方がもみじ湖の紅葉を見に行ったというblogを見たことがあった。
以来、いつか行ってみたいと思っていた。
昨夜、妻と相談して、今日出掛けた。
「もみじ湖」とは長野県箕輪町にある箕輪ダムのこと。
1992年に出来たダムだそうだが、この湖底に沈んだ家の住人達が自分たちの住んだ場所の思い出になるようにと、
1万本のもみじを植えて、紅葉の名所になったそうだ。

山梨は晴れていたのだが、長野に入ると曇り空。
仕方ないなと思いつつ現地に到着すると晴れてきた。

さすが きれい!







昼食は農産物直売所のとなりの「たべりこ」。

和食のバイキングレストラン。
地元産の赤そばも食べ放題だった。
隣接した農産物直売所の「にこりこ」でお土産をいっぱい買って帰宅した。

この直売所の裏手にはブルーベリー畑(?)があって、ここもきれいに紅葉していてきれいだった。