おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

絵手紙教室(2回目)

2006-02-14 | 絵手紙
絵手紙教室の2回目があった。
この教室は市民講座のひとつで、2回目で終了なので、今日が最終日というわけだ。
前回は妻と二人で参加したのだが、今日は義父がまだ入院中なので妻は病院に付き添っていて、私だけの参加だった。

今日は自分の描きたい画材も持参とのことだった。
そのせいか、参加者の作品がみんないい。
先生の用意してくれたフレームに入れたら一層引き立って見える。

前回同様、最後にみんなの作品を先生がコメントしてくれた。
「手紙の言葉がいい。」「画材のレイアウトが新鮮。」
「色合いがステキ。」「人柄がしのばれる感じ。」etc・・・・

参加者もみんないい表情で、にこやかである。
いい趣味のきっかけ作りになった。

夫婦、共通の趣味として続けていけたら良いなあ・・・。


絵手紙教室

2006-02-07 | 絵手紙
市民講座の絵手紙教室に、妻とふたりで参加した。
参加者は30人。参加者の中で男は私一人。
ちょっと恥ずかしかった。
絵手紙というと毛筆でするものと思い込んでいたが、今日は初心者コースというので、
鉛筆(4B)で描き、彩色するというもの。

教室の最後に、参加者の今日描いた作品を机に並べ、先生がコメントしたのだが、
どの作品もそれぞれ誉めて、「みんな違ってみんないい」と。金子みすずの世界のよう。

「下手でいい。下手がいい。」という小池邦夫先生の言葉に好感を持って教室に参加したのだが、他の参加者の作品をみると、

「下手でいい。下手がいい。
 でも、上手だったら もっといい。」と感じた次第でした。

絵手紙

2005-02-15 | 絵手紙
妻からバレンタインデイのチョコレートと一緒に絵手紙をもらったのでアップしてみました。
妻は昨年秋頃から絵手紙を始めたのだけれど、結構良いと思う。
私は勤めをしている頃、絵手紙の小池邦夫先生の《下手でいい、下手がいい。》というフレーズにひかれて、本を購入していつか暇になったら・・・。と思っていたのだけれど。なかなか機会がないままだった。妻がこれほど描くようになると、なんとなく今更・・・と思ってしまう。
でも、なかなかいい趣味だと思う。
早く悠悠自適に、こころ静かに、絵手紙を楽しむ生活を迎えたいものです。