ケンタカタッタ ケンタッタ

昨日、インターネットで絵本や紙芝居のことを眺めていたら、
すごい紙芝居を発見した！
すぐ　妻に教えたら　妻にも大受け！
早速、今日、図書館から借りてきた。
それは　これ！




「みんなのたいそう」
脚本：新沢としひこ　絵:長谷川義史

この絵の男の子の名前は「ケンちゃん」。
ケンちゃんが　体操をしていると、ウサギやブタやニワトリなどが出てきて、
一緒に体操するというストーリーなのだ。
この紙芝居が我が家で受けたのは、ケンちゃんが体操する時の掛け声。

ケンタカタッタ　ケンタッタ
ケンタカタッタ　ケンタッタ

初孫の健太が昨年の夏生まれ、夏～秋にかけて我が家にいたのだが、
そのころケンちゃんが泣くたびに、
私はケンちゃんを抱っこしては　
まさに　この通りの歌を歌っては　あやしたものだった。

脚本の「新沢としひこ」は、あの「世界中のこどもたちが」を作詞した人だし、
絵の「長谷川義史」は以前、お話し会で読んだ本「ぼくのえんそく」の絵を書いた人で、この人の絵も好きだし。
私にとって　とてもいい作品を　見つけることができた。

今度　孫のケンちゃんが　やってきたら、この紙芝居を見せてやることにしよう。