徳川家康(トクチョンカガン) 上・下 著者:荒山徹
徳川家康は関ヶ原の戦いの当日急死していた!
以後、影武者が活躍していた。
しかも、この影武者は秀吉の朝鮮出兵の折に連れ帰られた朝鮮人僧兵だった!
山田風太郎ばりの忍者戦闘シーンがあったり、史実も視点を変えるとこんなふうに解釈もできるのかという意外性もあり、楽しめた。
荒山徹の作品を読んだのは初めてだった。略歴を見ると朝鮮と日本との関係にこだわりがあるように思える。
徳川家康は関ヶ原の戦いの当日急死していた!
以後、影武者が活躍していた。
しかも、この影武者は秀吉の朝鮮出兵の折に連れ帰られた朝鮮人僧兵だった!
山田風太郎ばりの忍者戦闘シーンがあったり、史実も視点を変えるとこんなふうに解釈もできるのかという意外性もあり、楽しめた。
荒山徹の作品を読んだのは初めてだった。略歴を見ると朝鮮と日本との関係にこだわりがあるように思える。
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