
11月は「子ども・若者育成支援強調月間」にあたり、笛吹市青少年育成推進協議会では講演会を開いた。
講師は京都美山高校の歌う校長先生である <大野実>先生。
この先生はご自身が不登校、中退を経験した方。
しかも、ラジオ番組のパーソナリティを担当しているシンガーソングライター。
今の高校生それも不登校を経験するような高校生の実態や教員生活の中のエピソードを自身の歌を交えながら語ってくれた。
アンコールの曲の「お母さん」という曲が泣けた。
内容は母親から子供へ語りかけるモノで、会場のお母さんの中にも涙をぬぐいながら聞いている人もいた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます