おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

花いろいろ

2008-05-18 | 
妻から自慢のつるバラの写真を公開してとのリクエストがあった。
要望に応じて写真をアップ。



デラブドウの花も一斉に花が咲きだした。
薔薇のように派手ではないが、ぶどう棚の下ではかすかに甘い香りがする。
これから、2か月ちょっとで色づいて集荷の時期になるのだ。


居間の前のツワブキの葉の上にカエルがチョコンと座っていた。

でんしゃにのって

2008-05-17 | お話し会
今日は「ぱぱぐら」のお話し会の日だった。
図書館に行ったら私の顔を見て「見たことある」という子がいた。
昨年末に児童センターで「かるた」を何回かしたことがあったのだが、
その時に参加していた子で、覚えていてくれたらしい。
嬉しかった。

その子にお話し会に参加してと頼んだら、友達を呼んでくると駆け出して行った。ありがたい!

しばらくすると、近所のふうちゃん、ゆらくんがお母さんとやってきてくれて、
参加してくれた。
さらに、カナちゃん一家もやってきて、今回は珍しく大人数が参加してくれた。、

今回、私が読んだのは「でんしゃにのって」
本の紹介をして読み始めたら、ゆらくんが「でんしゃ でんしゃ」と言いながら、どこかに行ったと思ったら、「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 」
という大型絵本を持ち出してきた。

ゆらくん よく判っている。
しかも「電車の本! あそこにあったはず」とひらめいたのだ 感心してしまった。


おはなし広場 説明会

2008-05-16 | その他
午後から「スミセイおはなし広場」の説明会に参加した。
会場には約20人ほどの参加者がいた。
男性は私1人で少々気恥ずかしい思いをした。
こうした ボランティア活動の場には まだまだ男性進出が遅れている。

1か所の活動について、ボランティア実施グループに対し、
大型絵本1冊もしくは紙芝居舞台(木枠)1台をプレゼントしてくれるとのことで、なかなか 美味しい 活動だ。

できれば、地元の保育所にも働きかけて実施できればと思うが どうだろう?

交通安全教室

2008-05-16 | その他
小学校に届け物があって訪問したら、
校庭に自転車がズラリ。
教頭先生にお聞きしたら、
1年生から4年生までが参加する「交通安全教室」があるとのこと。
そういえば、登校時間帯に自転車を押していく子供を見かけた。

自分たちのころもこうした行事があって、
普段は帰宅後学校まで自転車で遊びに行っていても、
その日に限っては、家から、学校まで自転車を押して行ったような覚えがある。

今日は日差しが強かったので、担当の保護者の方々も大変だったことだろう。


再処理!

2008-05-14 | その他
農協の指導員の放送があり、
「ジベレリンの再処理をするように」とのことだ。
明日は急遽休みを取って、再処理をすることにした。

処理日以降が寒かったことと、湿度不足とのことだった。
たっぷりとした降雨の後だったのに、
「湿度不足」というのは釈然としないが……。

ジベ処理

2008-05-11 | その他
雨がようやく上がり、先週と打って変わって寒い日になった。
デラウェアのジベ処理を始めた。
この薬品処理によって、デラウェアの種子を消去し、種なしブドウができるのだ。
葡萄の房の赤ちゃんをジベレリンの薬液に浸していく気の遠くなるような手作業だ。
今日は休日だったので、長女にも手伝ってもらい作業をした。
寒い日だったので、手がかじかんでしまった。
家では石油ストーブを点け、炬燵にも火を入れた。

若林一美講演会

2008-05-09 | その他
午後から山梨県青少年育成カウンセラー会の総会、結成40周年記念式典があり、出席した。式典の中で山梨英和大学教授の若林一美先生の講演会があった。

自殺者は毎年3万人いるが、青少年の比率が増えている。
講師はわが子を自死で亡くした親の自助グループの「ちいさな風の会」の世話人を20年していて、その経験の中の知見と感じたことを話してくれた。

どのエピソードもいい話で、声のトーンも落ち着いた感じで
しみじみと心の染みた。

そのうちのひとつは、兄を自死で亡くした弟(当時:小学生)の話。

火葬場からの帰り、兄と共にのったご両親の車のうしろのマイクロバスに乗っていると、道ゆく人の中には葬儀の列だとわかって、そっと会釈をしてくれる人とか、手を合わせてくださる人の姿が目にはいった。苦しくてなにも分からない中で、道ゆく人、見知らぬ人だけれども、その方たちの姿にふれ、幼い11 歳の少年は、「やさしさ」と感じた。
私たちは悲しんでいる人の傍らで、そっと会釈をする、そのぐらいのことしかできないのかもしれない。しかし、そうした「やさしさ」が地域にふんわりと地域に漂っていることが何よりも癒しに役立つと思う。  といった内容だった。

また、先生が大学の学生たちに
「私の生まれた日の日記」「私の80歳の誕生日の日記」を書かせるという話もよかった。

ジベ講習会

2008-05-04 | その他
今日も暑く、最高気温は29.8度まで上がった。
ジベ講習会があった。
これは種なしブドウ作りの薬品処理の講習会だ。

農協の指導員が、ジベレリン処理日の適期がいつごろか、
今年の注意点などを指導してくれるのだ。
集まったのは圧倒的に女性が多い。
男性は年配者が多い。
3ちゃん農業の実態を現わしている。

今日の講習によると我が家の適期は12日あたりらしい。
しかしこれも、これからの気温の状況で前後するし、
同じ木であっても、枝先と根本では異なるし、
また、処理後の気温の変動によっても変わるので難しいものだ。

天璋院 篤姫

2008-05-03 | こんな本読みました
「天璋院 篤姫」上・下巻を読んだ。


今、NHK大河ドラマの原作。
なかなか読みごたえがあった。
今まで、幕末の徳川家というと…

「徳川慶喜が大政奉還した」

それしか知らなかったが、その裏にこんな女性の一生があったのだと知った。
妻にも勧め、妻も読んだ。