前から行きたかった富山市ガラス美術館へ。3時間弱で行けるし、状況的に日帰り。
外観がこんな感じだから、パンフ読んでびっくり。隈研吾設計だった。
中は、やっぱり隈研吾だった。
図書館や銀行も入ってる。
外観と中のギャップがすごいな。
珍しく写真撮影OK。
私は、ガレってガラス作品だけだと思ってた。そしたら、陶器もたくさん。食器がすばらしい。うっとり。そして家具も作っていたなんて。茶箪笥みたいなのがあって、飾り棚。実家にあった、茶箪笥を思い出す。茶箪笥←古いか!
それが~入院してから特に連絡もないのにこういう時に限って、電話。美術館の監視員に発信元を見せて、電話OKエリアに案内される。帰りの電車内にも~今日は、私の歯医者さんで。実は、東京でも行って神保町辺りをフラフラしようとしてたけど、止めました。諦めた。
グラス・アート・ガーデンでのインスタレーション。私、ちょっとこの色合いが苦手です。
さあ~おいしいもの編。
↑まずは富山駅について、これを。調べてて、おいしいしお得だって。これで、税込み2508円。苦しかった~お腹いっぱい~普段は、おつゆは絶対に飲まないのだけど(塩分考えて)そんなに濃くなかったし、お魚のお出汁が効いていておいしい。お刺身も分厚いし。本当は、白えびのかき揚げも食べたかったけど、無理でした。がんばって富山まで来て良かったよ。
富也萬は、生クリームとこしあんのコラボ。
白えびせんべい、おいしい。笹寿しは、息子の晩御飯に。
40年ぶりの「月世界」。私はこれが大好きで~結婚前お勤めしてた頃、富山に出張に行く営業さんに頼んで買ってきてもらった。もちろん?お代金は、いらなかった~あの頃私は、若かった。「おわら玉天」・・・ちょっと想像してたのと違って~柔らかいのか固いのか?よく分からなかった。でも、きれいなパッケージ。
後、色々おいしいものがたくさんで、でもなあと迷ったよ。翡翠羊羹があって~買えば良かった。きれいなのよ。富山って翡翠が採れるのだろうか?
美術館で、ガラスのストラップ。写真ボケたけど、きれいな色合い。
ああ~本当は、温泉にでも泊まってゆっくりしたい。でもなあ~家族に病人がいると、やっぱり落ち着かないし、気分もふさぐ。宮古島も神戸もキャンセルしたしと出かけたんだけど、電話連絡あるしね。
今日、病院に行ったら夫が「入院してるから、リラックスできるやろ?」て抜かした。なんでやねんな?いつ電話連絡あるか分からへんし、今後の見通しも立ってないし、退院して無事にデイケア行けるのかとか、色々考えるやん。
先生が奥さんと二人でお話をだったので、「もしや?」と思ったら、延命の確認。急変は考えられませんとのこと。ただ血栓ができているので、それを溶かすお薬を飲んでもらってますだった・・・
夫、何度も「死の淵」まで行くんだけど戻ってくる。これは生命力が強いのだろうと思われるわ。
ふう~