夫の「生まれてから死ぬまでの戸籍」を取ってびっくり!
これ、本籍地が何度か変わってたらそれを全部なので、お値段もそれなりに。原戸籍3通と現戸籍1通で2700円。えっ?
夫から聞いてたのは、元々は鳥取県ということ。なのに、鳥取のとの字もないやんか。スタートは高知県でした。夫の父親は、養子に入っていてその後養子縁組を解消して今の姓に戻ったのだ。だから、夫も途中までは別の苗字やったらしい。本人は神戸で生まれ育ってるし。
で、役場で説明してくれるんだけど現戸籍の一つ前のところに来て言いにくそうにしてるから、「ああ、それ前の奥さんです。〇〇子は私です」と。無事に息子が長男で。
しかし、原戸籍読みにくいね。手書きやし、字も古いし。今のは、デジタル化されて横書きだけどね。
まあ、他にも色々びっくりしたことがあって、確かに戸籍は究極の個人情報やわ。
戸籍のある国って少ないみたい。今はマイナカードがあるから、現住所で取れるから便利。
そして、も一つのびっくり?は年金は普通に振り込まれてたのだけど。←夫の年金。そこからちゃんと住民税引かれてる。なのに死亡届を出しているから、市民税の納付書が送られてきてる。えっ、これどうするの?と確認。年金事務所に回るの遅いから二重になるんですけど、一応納付書は払ってもらって(延滞料金がつくかもなので)後で、還付だって。
まあ、払うけど。面倒だねえ。
税金とかは早いね。還付や支給は遅いけど。
ああ、でも本当にびっくりしたのよ。高知県は、私の父方祖母の出身地。父方祖父は愛媛県。5年前に旅立った超仲良しのママ友も高知県出身。その他、深い縁のあった人は愛媛や徳島。私って四国要素高い?なのに行ったのは徳島の大塚美術館と香川県の直島とかだけ。
いつかゆっくり行ってみたいね。
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リタッチ行くまではこれでしのごう。節約しなあかんと思ったのは、11月に美容院に4回も行ってたんですう。←反省。もうお勤めもしてないしね。
30年前に父が死んだ時、原戸籍を取ったのですが、めちゃくちゃ長くて大量でした。私達家族は平凡な一家でしたが、私の祖父に当たる人がなかなか波乱万丈な人で、戸籍の登場人物がすごかった~
お空の上から何て言ってるかな~
知らないことが多いとびっくりですね
そして不思議な縁も感じたりして…
原戸籍…こゆーのあることも知らんかったデス