遅ればせと言うか、やっとと言うか、「きょうの猫村さん」読みました。
もう、デパートの書籍売り場じゃ、平積みでしたよ。それなのに、書店で(そこは、結構アニメ本とかおいてる)猫村さん聞いたら、「はー?」「へー?」て、顔した若いお姉ちゃん、あんたの顔には、ありありと、「おばはん、何言うとんねん?わけわからんこと言いおって」と言う気持ちが、浮かんでましたよ。あんたのほうが、遅れてるやんか
この作者絶対に猫飼ってますよね。だって、猫村さんが、怒ったら、砂かくようなしぐさして、ダア~って、駆け出してましたもん。
昨日の晩も、ももが、テーブルの上においてた鯛寿司、狙ってたので、隠したら、一生懸命、その辺のにおいをかいで、いくら探してもないので、前足で砂かくしぐさして、テーブルから飛び降り、怒ってましたもん。
この猫村さんのタッチ、鉛筆で描いたみたいで、また、あっさりと、しみじみ系の感じが、いいですね。背景がごちゃごちゃしてなくて。本に使用してる、用紙もざらっぽくて好きです。
作者は、関西在住でしたっけ?私がよく知ってる地名を少し改造したみたいなのもあって、親近感
でも、猫村さんは、急いでるとき、四足で、走るし、猫だし、速いし、いいなあ。
猫村さんが、無事に坊ちゃまに会えるのを祈ります。
修学旅行から、帰ってきた、息子も大ファンになりました。
しかし、うちは、動物系のコミックス多いです。
「動物のお医者さん」「バケツでごはん」「まっすぐ行こう」あと、絵本ぽい、「しばわんこのこころ」シリーズ
しかし、うちのももは、家族に役立とうとは、思わず、いたずら炸裂、食欲爆発、そして、疲れ果てると、窓際でのんびりなのです。