私は、「言霊」という考え方が好きです。
「言霊」とは、言葉に宿ると信じられてる霊的な力のことです。霊的といっても、そんな大層な重々しいものやなく、気持ちかなあ。
朝、夫や子供が出かけるときは、必ず用事の手を止めてお玄関までお見送り「行ってらっしゃい。気をつけて」(たまに夫の場合だと、しっかり稼いでねも入るけど)やっぱ、道中、なんか、あったらあかんもんねえ。無事に家に帰って来て欲しいもんねえ(夫は、毎日帰らんでもいいけど)
ご飯のとき、「いただきます」と言ったら、「よろしうお上がり」とかね。
だから、「今日も一日、いい日でありますように」とか「するすると、お仕事はかどるように」とか。そんな言葉は、大切。でも、ちょっと恥ずかしくて言えない時もあるけど。
そして、祈りの気持ちは、「よかれかし」かなあ?「どうぞよろしきように」「気をつけて」とか。
先週、下鴨神社にお参りしたときも、この言葉を思った。もちろん、当然のことながら、邪悪なことは、祈ってませんよ。(お金が儲かるようにとか、自分にいいことがあるようにとかはね)
純粋な「よかれかし」なのです。
と、今朝は、そんなことを思いました。
新製品やし、可愛いし、爽やかやから買ったのに、食べようと思ったら息子に食べられてた。先に写真撮っといてよかった。
「宇治抹茶パピコ」息子と一本ずつ。でも、私は、ほとんどももに食べられた
今日は、バカ息子、模試なので、朝から、お弁当作らせていただきました。ちらし寿司弁当にしましたよ。おかず作るのメンドーだから。
と、やっぱり、食べ物ネタで締める私なのでした。