おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

「言霊」と「よかれかし」

2006年09月10日 09時03分10秒 | 読書

私は、「言霊」という考え方が好きです。

「言霊」とは、言葉に宿ると信じられてる霊的な力のことです。霊的といっても、そんな大層な重々しいものやなく、気持ちかなあ。

朝、夫や子供が出かけるときは、必ず用事の手を止めてお玄関までお見送り「行ってらっしゃい。気をつけて」(たまに夫の場合だと、しっかり稼いでねも入るけど)やっぱ、道中、なんか、あったらあかんもんねえ。無事に家に帰って来て欲しいもんねえ(夫は、毎日帰らんでもいいけど

ご飯のとき、「いただきます」と言ったら、「よろしうお上がり」とかね。

だから、「今日も一日、いい日でありますように」とか「するすると、お仕事はかどるように」とか。そんな言葉は、大切。でも、ちょっと恥ずかしくて言えない時もあるけど。

そして、祈りの気持ちは、「よかれかし」かなあ?「どうぞよろしきように」「気をつけて」とか。
 先週、下鴨神社にお参りしたときも、この言葉を思った。もちろん、当然のことながら、邪悪なことは、祈ってませんよ。(お金が儲かるようにとか、自分にいいことがあるようにとかはね)

純粋な「よかれかし」なのです。
と、今朝は、そんなことを思いました。

新製品やし、可愛いし、爽やかやから買ったのに、食べようと思ったら息子に食べられてた。先に写真撮っといてよかった。

宇治抹茶パピコ」息子と一本ずつ。でも、私は、ほとんどももに食べられた

今日は、バカ息子、模試なので、朝から、お弁当作らせていただきました。ちらし寿司弁当にしましたよ。おかず作るのメンドーだから。

と、やっぱり、食べ物ネタで締める私なのでした。

コメント (26)
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