昨日は、パパの甥②の結婚式でした。
会場は、芦屋(兵庫県)の安藤忠雄設計のおしゃれなハウスウエディング
お嫁さんは、かなりな美人。甥②は、まあまあやけど、お嫁さんの積極的なアプローチにより、結ばれたらしい。でも、甥②は、なかなか、仕事もできるらしく、30歳で、管理職・家も購入済み。えらいな~って。帰宅して、息子に報告。「あんたも、あきらめんと、誰か、アプローチしてくれはるかもわからへんから」ってね。
しかし、甥②の弟、甥③は、なかなかのイケメンだった。坂口憲二そっくりだった。聞いたら、よく言われるらしい。しゃべってても、頬がゆるみっぱなしの私でした。甥③は、義弟(パパの弟)にそっくりだ。
お料理は、いまひとつでした。(ごめんなさい)
私、聞かれましたよ円満な結婚生活の秘訣
そんなん、私に聞かんといて
でも、表面を取り繕うのが、上手な私(もとい、大人の私)、「お互い、優しさを忘れずに、思いやりの心を忘れずに」って。言ってる自分が恐かった。
あとは、苦手な(嫌いな)親戚にも全部、スマイルで、応対いたしました。つくづく、自分が大人になったなと思う。48歳だもん。
にっこり、ほほえんで、ゆっくり頭を下げて、もう完璧かも
出発前に礼服に、ももの毛がついてるのを必死で取り払うパパ。そんなん、仕方ないのに。なぜか、そういうのには、こだわりますねん。
結婚式で、お嫁さんは、うるうるのお目目で、甥②を見つめてた。甥②しか、目に入らないのね。私もそうやったんやろねえ。パパしか、目に入らなかったのか?
しかし、今や、パパは、風景の一部と化している。たんすやテレビと一緒だ。そして、微妙に私の中から、パパは、削除してるのかもねまあ、あちらもそうでしょう。