おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

私に聞かんといて

2007年02月25日 20時25分52秒 | 日々のこと

昨日は、パパの甥②の結婚式でした。

会場は、芦屋(兵庫県)の安藤忠雄設計のおしゃれなハウスウエディング

お嫁さんは、かなりな美人。甥②は、まあまあやけど、お嫁さんの積極的なアプローチにより、結ばれたらしい。でも、甥②は、なかなか、仕事もできるらしく、30歳で、管理職・家も購入済み。えらいな~って。帰宅して、息子に報告。「あんたも、あきらめんと、誰か、アプローチしてくれはるかもわからへんから」ってね。

しかし、甥②の弟、甥③は、なかなかのイケメンだった坂口憲二そっくりだった。聞いたら、よく言われるらしい。しゃべってても、頬がゆるみっぱなしの私でした。甥③は、義弟(パパの弟)にそっくりだ。

   

 

  

 

お料理は、いまひとつでした。(ごめんなさい)

私、聞かれましたよ円満な結婚生活の秘訣そんなん、私に聞かんといてでも、表面を取り繕うのが、上手な私(もとい、大人の私)、「お互い、優しさを忘れずに、思いやりの心を忘れずに」って。言ってる自分が恐かった。あとは、苦手な(嫌いな)親戚にも全部、スマイルで、応対いたしました。つくづく、自分が大人になったなと思う。48歳だもん。

にっこり、ほほえんで、ゆっくり頭を下げて、もう完璧かも

出発前に礼服に、ももの毛がついてるのを必死で取り払うパパ。そんなん、仕方ないのに。なぜか、そういうのには、こだわりますねん。

結婚式で、お嫁さんは、うるうるのお目目で、甥②を見つめてた。甥②しか、目に入らないのね。私もそうやったんやろねえ。パパしか、目に入らなかったのか?

しかし、今や、パパは、風景の一部と化している。たんすやテレビと一緒だ。そして、微妙に私の中から、パパは、削除してるのかもねまあ、あちらもそうでしょう。

コメント (24)
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