おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

舞子

2011年04月29日 16時36分28秒 | お出かけ

先日、友達と「非日常」に浸るために神戸の舞子ホテルへランチに

電車に乗ってると、須磨あたりから窓の向こうに海が広がる。あの風景がとっても好き。JRはかなり海に沿って走るから窓外の景色を眺めるのも楽しみ須磨は海水浴場で有名だし、普通の民家もなんかリゾートハウスっぽい。砂浜も見えるしね。ちなみにうちのパパもこのあたりの風景が好きらしい。パパは須磨で生まれて育った神戸っ子なのだ。しかし今や完全に田舎のおっさん風・・・

 

舞子ホテルは大正年間に実業家の別荘・迎賓館として建てられた。

 

 

予約はもちろんかけてあるけど、案内されるまでウエイティングルームでしばし休憩or待機。

 

パンは焼きたてでホカホカで温かい。思わずカイロのように手で包んだよ。

 

 

 

 

地元の新鮮な食材を使ってとってもおいしかったわあ。何しろお部屋がステキなのよお。私の大好きなレトロ洋館でいただくランチ。しばし日常を忘れ非日常を味わうが、結局は仕事の話かよ

 

明石海峡大橋が目前に。舞子海上プロムナードへGO

前からここへ行きたかったんだよねえ。遊歩道で下が見えるやつ、てか海が見えるやつ。

 

 

恐かったわあ。ほんまは真ん中の丸太の橋を歩くといいみたいやけど、恐くて恐くて。この日はかなりな強風でブー子な私でも吹き飛ばされそうで恐いのよ。

 

すごい迫力。波が荒れて恐い恐い。でも向こうに淡路島も見えるし遠く明石の天文台も見えた。

そして次は前からと言うか、もう子供の頃から何十年も前から行きたかった六角形(ほんまは八角やけど前から見たら六角形)の建物。孫文記念館の移情閣へ車や電車で前を通るたびに「あの六角形の建物はなあに?」って聞いていた子供時代。

こちらも大正時代に華僑の実業家によって建てられた邸宅。

 

 

この階段のうねりが何とも言えずそそられる私

 

天井の装飾も精巧でうっとり

 

そして近くに見えたけど歩くとかなり遠いアウトレットの「マリンピア神戸」へ。アウトレット、結局若者向けね!確かにブランド物のバッグとかは安いけど・・・服が欲しいけど、若者の服は細くて細くてブー子は腕すら入らないのよ。

 

結局何も買わず(服入らず)パフェを食べる。これで余計にブー子になったやんか

けど田崎真珠のアウトレットはなかなかお買い得。今回はパスしたけど。真珠のアクセサリーは好きだから何点か持ってるけど傷つきやすいから普段ではちょっと無理っぽい。

 

先日頂いた伊藤久右衛門の「抹茶生チョコレート」。これマジにおいしい。濃厚で抹茶の味わいとチョコレートがマッチしてて。今まで食べたチョコレートの中で一番おいしいかも?

パパが咲かせたチューリップ。私は何もしてないよお。きれいに咲いて嬉しいな。

普段缶コーヒーは飲まないけど、なんか「洗練の極み」というネーミングに惹かれた。洗練されてない私やけど・・・・

 

何だか便利そうなので買ってしまった「海鮮みそ汁の具」。わかめがいっぱいや。これにお揚げさんを入れたら息子に「鬼のように揚げとわかめが入ってる」と言われた。

連休初日。私は8連休になってしまった。すでに1日目でげんなり。お昼ごはんの用意だけで既に発狂しそうやわ。おまけに後片付けも明日はカップ麺かレトルトにするぞおお

 

 

 

 

 

コメント (12)
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