おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

あの家に暮らす四人の女 三浦しをん

2018年08月12日 16時06分02秒 | 読書

東京の古びた洋館に住む一組の母娘、その友達二人。広い敷地内には自称門番の老人が住む。現代版「細雪」とも。織田作之助賞受賞作。

大好きな「細雪」で、織田作之助賞やし読んでみました。もちろん、細雪の時代とは違うから、ストーカーやら出てくるんだけど。

三浦しをんの「分かる人には分かる」みたいなフレーズがそこここに散りばめられている。横井庄一さんや千代の富士引退とか。もちろん細雪にかけた登場人物の名前です。

爆笑できるし、でも親が子を思う普遍の気持ちの部分では泣けてくるし、良い作品だと思います。
東京の古びた洋館でゆっくりと時間が流れて住むのって、ちょっと浮世離れしてていいな。

もも、暑いのか表情険しいです。一日中エアコン入れっぱなしだけど、毛皮が暑いのね。

今月の電気代、18260円でした。前年度同月比142%。まあ200%にならないだけマシか?ほぼ一日中、二部屋は付けっぱなしだもんね。でも熱中症で入院したらこれくらいでは、すまないので。電気代のために私、働くわ~

お盆休み二日目。昨日も今日も昼寝2時間くらいしてる。合間に本を読んだり、ピアノの練習したり。買い物は日が落ちてから~

息子も旅行中なので、ご飯は超テキトー。

今日、グーグル検索に「奄美大島天気」と聞いたら、夫さん「えっ?元気やで」って。
いや、あんたに聞いてるんとちゃうねん。グーグルに聞いてるねん。ラインで息子に送ったら「オヤジの頭にsiri、入ってるんかいな?」・・・・

爆笑

コメント (4)
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