メーカーが多い滋賀県は、ブラジル人人口が全国で5番目に多い県。ペルーもベトナムも多いよ。ブラジルやペルーは日系人が多くて、普通の公立学校にも生徒はいたし、国際学校もある。
近くにも何軒かブラジルスーパーはあるのだけど、外から全然見えなくて入りづらくて。少し車で時間のかかるところは、オープンな感じなので行ってみることに。多分もう海外も行けないだろうし、国内旅行もしばらくはね。行けば必ず、スーパーやコンビニをうろうろするから、せめて気分だけでも~
とにかくカラフル過ぎる。こちらのお店は、ブラジルのものだけでなくペルーや中国・台湾・東南アジアのものも扱ってる。でもほとんどがポルトガル語とスペイン語なので、まったく何を書いてるかわからない。
食用のナマズやテラピアもあって、興奮する淡水魚専攻の息子。謎の魚を買わさた。どうやって食べるかわからないから店員さんに聞く。日本語OK。「その魚はブラジルじゃなくてフィリピンの人がよく買う。」って。
まあ焼いたらどないかなるやろと購入。
ブラジルのフランスパンはとてもおいしい。日本人ブロガーさんがおいしいと絶賛してた「ヤシの新芽の酢漬けのパルミット」は我が家は無理だった。もう、ビンの蓋開けただけでダメで。魚もタレ?に漬け込んであって、なかなかきつい。息子は食べてたけど、私と夫、もももダメだった。
お菓子は、強烈な色と匂いと甘さ。一つ食べた後にすぐに塩昆布食べる私。
とにかく全体に味がすごく甘いか辛いかやね。中間がないみたい。
おいしかったのは、タピオカのリングビスケットとピーナツのおこしみたいなん?ココナツのクラッカー。これは味が薄目。チョコレートケーキも薄目だった。トロピカルジュースはおいしい。
併設のファストフードでサンドイッチとハンバーガーを。とてもおいしいのだけど、すごいボリュームで苦しくて帰ってパンシロンを飲む。今度は違うのを食べようっと。
ブラジルのスーパーでは、挨拶をして入ると書いてあったので、お店に入るとすぐに「こんにちは~」って挨拶。
これは、コーンのプリン。おいしいけど、コーンの味が勝つかな。
台湾や中国の食べ物の方がなじみやすいかな?でも、また行こうっと。
うちの市はももクロとコラボ。
しかし食べ物に対するあくなき探求心。
恐るべし、自分。