うちのちょこっと花壇。
前は、ゴッホの「アーモンドの花咲く枝」を見て気に入ってアーモンドの木を取り寄せ植えていた。でも数年前から全く咲かなくなって、去年シルジン(シルバー人材センター)に伐採してもらったの。
園芸知識ゼロだけど、紫と白をメインにしたい。前に植えた赤とピンクの撫子が少し残ってる。
奥のお菜っ葉みたいなんは、白い花が咲くらしい。←名前忘れた。
めんどくさいので、全て多年草。
私としては、リバティプリントの世界を目指してる。
そしてぎっしりと植えたいので、まだまだ苗を購入しなければ。
息子の会社割引でその園芸店では、1割引きになるし~
いつも怪しい質問をして、お店の人が少し固まってはるような。
でも、「紫と白で多年草」と言うので、覚えられてしまったよ。
マーガレットも白はあまり残ってなくて、ピンクとかうっすらオレンジが多いけど嫌なんだわ。そして八重よりも一重。オババには、妙なこだわりが。
私の思う世界は印象派の絵に描かれた、たくさんのきれいな小さい花とかリバティプリントとか。
植物を身近に触れると幸せホルモンが出て、自律神経安定にいいそう。←そこがはまったポイント。
今日、仕事帰り薄暗い中、若い男子が「〇〇さん~」って手を振る。えっ?誰?と思ってよく見たら、卒業した生徒。その子、中学生の時に通ってて今は大学生。当時は私を「おばあちゃん」とか「婆さん」て言うてたのよ。私も「あんたみたいな孫おらへんわ~」とか言うてた。
さすがに大学生になるとそんなことはなく、道で会ったらよく声をかけてくる。「就活やん、ちゃんとやらなあかんよ。単位取れてんの?」とかしゃべって。
まあ、そういうところがこの仕事をずっと続けられる理由?やりがい搾取のような気もするけどね。
生徒は可愛い、でも婆さんはないよな。