2月のことですが、母が死去しました。満88歳。10年近く、ホームに入っていて救急搬送されたのが今年に入ってから。その時期、コンサートのチケットを2つほど取っていて、「もし、あかんかったら誰か友達と行って~」状態。
私も何回か、病院まで通い息子も~
完全家族葬。弟一家と私の家族。親族にも(と言っても母の姉妹や父の妹くらい)知らせず。納骨は、先月終わってやっと母は28年ぶりに父と並ぶことになりました。父のお骨、結構しっかりと形残ってて、息子触ってたけど~
喪中欠礼のはがきを先日投函したところ。
母の世話は、全て弟夫婦がしてくれて最後までお任せ状態。本当にありがとうございます。
母は、まあどういうのかな?結構大変な人生だったと思う。係累の多い父、舅姑以外にも親族との同居、祖母の介護や世話。そして教育熱心だった。勉強勉強とうるさく言うのではなく、子供達のやりたいことや進路に前向き。それほど裕福な家庭ではなかったのに、私達に望むことを全てさせてくれた。も一つ、出来の良くない子供達でごめんなさいやね。
母の死の悲しみに浸る間もなく、夫の病気騒ぎで。まだ、色々な写真も整理できてない状態。
人生は、休む間がないね。
2日で仕上げる。仕事ちゃうのに。「家内制手工業」「ギルド」「マニュファクチャー」とか連想。
夫がデイケアでやる脳トレ。間違い探し。でもさあ、この絵、古くない?戦前?昭和?今日日、衝立て・・・マジに寝巻やし。
応募したことすら忘れてたよ~使うの忘れへんようにお財布に入れてて、本屋さんをうろつく。目についた「アミの会」の持ってなかった文庫本を購入。
揚げてなかったから、あっさりと~
昨日、私は市の健康診断でマンモ車に向かう時、縁石でけつまずいてこけたよ~ズボンの下はレッグウオーマーまでしてたから無事やったけど、気をつけねば。あちこちで、こけてるけど骨折はしないのよね。
強い骨に産んでくれて、お母さん、ありがとう。(シワ、シミないのも母譲り)
どうぞ、安らかに~