元気が出る映画ならこれかと「県庁の星」を見てきました。
県庁の出世ラインから外されそうなエリート野村が、落ち目の地方スーパーの研修で出会ったパートの二宮あきと、売り上げアップを目指してがんばる姿に、うるうるしちゃいます。
伊丹十三さんの「スーパーの女」を思い浮かべれば外れていないストーリーで、織田裕二さんらしさというと、根性が悪そうなへの字の唇と、あきとがんばる決心をした時のスマイル、この落差くらいのもんでしょうか。
そんなことを思い浮かべながら見ていても、水戸黄門的な成功物語への安心感で、笑ったり、ほろっとしたり、意外や最後はちょっとほろ苦く、でも未来に期待したり。
疲れているあなた、栄養ドリンクより効き目があるかもしれませんよ。
☆☆
こたつに入りつつ、お菓子を食べながらみたいので、5点満点で二点
公式サイト「県庁の星」
天王寺駅の上、「ミオ」の本屋さんが大改装です。
本棚が大きくなって、歩きながらでも見やすい高さに並んでいるので、腰を曲げながらの苦しい姿勢から開放されました。
スタンダードとしては、目線ちょっとくらいの高さの棚にして、圧迫感を減らすのも有りなのですが、実用的には高い棚の方が楽かな。
これはお薦めの本をアピールする透明の棚なのですが、一面に入っているのは東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」
県庁の出世ラインから外されそうなエリート野村が、落ち目の地方スーパーの研修で出会ったパートの二宮あきと、売り上げアップを目指してがんばる姿に、うるうるしちゃいます。
伊丹十三さんの「スーパーの女」を思い浮かべれば外れていないストーリーで、織田裕二さんらしさというと、根性が悪そうなへの字の唇と、あきとがんばる決心をした時のスマイル、この落差くらいのもんでしょうか。
そんなことを思い浮かべながら見ていても、水戸黄門的な成功物語への安心感で、笑ったり、ほろっとしたり、意外や最後はちょっとほろ苦く、でも未来に期待したり。
疲れているあなた、栄養ドリンクより効き目があるかもしれませんよ。
☆☆
こたつに入りつつ、お菓子を食べながらみたいので、5点満点で二点
公式サイト「県庁の星」
天王寺駅の上、「ミオ」の本屋さんが大改装です。
本棚が大きくなって、歩きながらでも見やすい高さに並んでいるので、腰を曲げながらの苦しい姿勢から開放されました。
スタンダードとしては、目線ちょっとくらいの高さの棚にして、圧迫感を減らすのも有りなのですが、実用的には高い棚の方が楽かな。
これはお薦めの本をアピールする透明の棚なのですが、一面に入っているのは東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」